ご挨拶
こんにちは!
VRChatプレーヤーのひーろーです。
カスタムアバター使いたいけど、Unityがどうとか、SDKがどうとか敷居が高すぎるよっ!
って人居ませんか?
実は、Unityを使わないでVRChatにカスタムアバターをアップできるアプリがあるんです!
今日はそんな便利アプリ「Tafi」(タフィ)をご紹介いたします。
Tafiってなに?
Tafiは、プログラミング不要、SDK不要、複雑なプログラムなしで簡単にアバターがアップロードできるサービス(アプリ)です。
Tafiを使うと手軽に、様々なカスタム要素を取り入れたアバターが作れます。
また、クロスプラットフォームにも対応しており、複雑な手順を必要とせずにアバターを管理できます。
アバターのマネタイズにも対応しており、将来的にユーザーも自分の制作したTafi用コンテンツをアップロードできるようになるようです。
Tafiをはじめよう
まず、ページの途中にあるこの部分に自分のメールアドレスを入力します。
すると、
おめでとう!このアプリをきっと気に入るよ!
1000tafiトークンをあげるから素敵なカスタムアバターを作ってね!
というメッセージとともにダウンロードボタンが出現します。
早速ダウンロードしてインストールしましょう。
起動すると、しばらくロード画面が続いたあと、このような画面が表示されます。
ここから先は簡単です。
直感的な操作で自分のアバターが作れます。
自分によく似たアバターを作って、手軽にリアルアバターを作ってみましょう!
途中でTのようなマークがついたパーツがあると思います。
このパーツは無料ではない、いわゆる課金パーツです。
最初にプレゼントされたTafiトークンはこの課金パーツを購入するために使用します。
Tafiトークン自体は高いものではなく、1000トークンが200円程度で購入できます。
パーツ単体がだいたい1000トークン程度なので服の上下プラス眼鏡的な何かを購入しても、
1000円以内に収まるはずです。
「えーっ、課金要素あるの?」とおもわれた方は多いかもしれません。
僕もそう思いました。そして、実際カスタム要素のほとんどは課金です。
ここがTafiのちょっと敷居の高い点で、あまり流行していない一因となっています。
ただし、アバターのカスタムがこれだけ自由にできて、
かつ、ユーザーも自分のカスタム衣装をアップロードして収益化できるというのは、
大変魅力的な面だと僕は感じます。
1000トークンでも服を選ぶ楽しみは体験できますし、カラーリングの変更は自由なので、
個性的なアバターを無課金で作ることは可能です。
終わりに
以上がカスタムアバター作成アプリのTafiの紹介でした。
課金要素がなければいいのに~とユーザー側の僕も思うのですが、
逆にユーザーが参入できれば課金要素があったほうが業界の発展的にはメリットが大きいように思います。
クリエイターが衣装をアップロードできる未来に期待です!
皆さんが他に知っているアバター制作アプリがあれば教えてくださいね!
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