
VR演劇団体「バーチャル演劇研究会」では、現在「本公演 Vol.1 『マリオネット法廷』」を鋭意制作中です!!
先日3/23からは先行予約も行わせていただきました!
皆さま、ご予約いただけましたか???
ん……?「バーチャル演劇研究会っていったい何……?」
本記事は、そんな貴方にぴったりの内容となっています!
もちろん「あれ?Vol.1……?前にも公演やってなかった?」「今回の公演は有料なの?」という方、そして「もう予約したよ!楽しみ!!」という方にもお楽しみいただける内容になっていると思いますので、ぜひご覧ください!
それでは「バーチャル演劇研究会」が一体何を目指し、どんな研究をしているのか?
その知られざる実態に迫ります!!

目次
バーチャル劇場に行ってみよう!
バーチャル演劇(VR演劇)、つまりVR上で行われる演劇は、最近盛り上がりが加速している、今注目のVRコンテンツ。
バーチャル演劇研究会(通称、バチャ研)、正式には「ましろ小劇場 バーチャル演劇研究会」はその名の通り、バーチャル劇場「ましろ小劇場」で活動するVR演劇団体です。
バーチャル劇場……?
ということで、まずは「ましろ小劇場」を見てみましょう!ましろ小劇場はQuest対応もされていて、単機勢やスマホでも入場可能!見学用ワールドのパブリック公開もされているんですよ。



おわかりいただけたでしょうか?VRにも関わらずキャプションに実在・現実・リアルという文字が並ぶように、リアルで本格的な劇場を目指した作りとなっています。
果たして、ここで活動するバーチャル演劇研究会とはどのような団体なのでしょうか?!
過去の公演、そして「本公演 Vol.1」とは
まずはバーチャル演劇研究会の過去のVR演劇公演を写真で見てみましょう!
バーチャル演劇研究会では、「オムニバス公演」として過去2回、Vol.1では4作品、Vol.2では3作品の短編演劇の上演を行っています。
チームごとに脚本選びから演出、演技プランまで拘り抜いた7つの演目。
こちらの写真からもそのバラエティの豊かさが伝わるのではないでしょうか。







オムニバス公演での脚本は、メンバー執筆のオリジナルもあるものの、現実の演劇公演でも使われている脚本が中心になっています。
許可取りや使用料等が必要にもかかわらず、現実と同じ脚本での公演を行うのは、「バーチャルをリアルと並ぶ演劇の選択肢とする」というバーチャル演劇研究会の理念から。
お陰様でどちらのオムニバス公演も、大変ご好評をいただくことができました!
「ましろ小劇場」のYouTubeからアーカイブ動画を観ることが出来ますので、気になる方はチェックしてみて下さいね。
そして、次回はオムニバス公演 Vol.3……ではなく「本公演 Vol.1」。

オムニバス公演の制作期間は3〜4ヵ月くらいでしたが、本公演では半年もの期間を設けて制作!今までのようにチームを分けて短編演劇を複数行うのでなく、一丸となって一つの作品を作り込んでいるんです。
リアルさの秘訣?稽古の現場
バーチャル演劇研究会は、2024年10月の設立から日々このように稽古や公演制作に取り組んできました。


柔軟体操や発声などの基礎練習から役者として必要な知識の座学はもちろん。
「バーチャルでの演劇を、リアルと並ぶ選択肢とする」を目的に行われている稽古の様子をいくつかご紹介させていただきます。
妥協無し!リアルへの挑戦
オムニバス公演で現実でも公演されている演劇脚本を使い、リアルと並ぶ公演に挑んできたバーチャル演劇研究会。
でも、VRでは共演者や舞台美術に触れることもできないし、通信ラグやトラッキングの精度など、リアルさを追求するほど様々な障壁が立ち塞がります。
これらを打破することはできないのでしょうか。


こちらの写真は、バーチャル演劇研究会で行われている「見取り稽古」の様子。
現実のプロ劇団の公演動画を研究。課題としたシーンの役者の動きから照明まで、VR上で再現してみようという取り組みです。
ラグなども考慮しながら、役者のセリフのテンポや動きをVR上で再現することを目指し、表現力も磨く……。
このような試行錯誤によって、更なるリアルで没入感のある観劇体験をお届けしようとしています!
集積されるメンバー達の強み
リアルでも現役の役者やVTuber等、様々な強みを持つメンバーが集う団体でもある「バーチャル演劇研究会」。
現実の演劇からVRパフォーマンスなど様々なノウハウを持ち寄ることで、リアルとバーチャルの境界にある最適解を探求しています。

「戯曲を読む会」や「動画視聴会」、「3点演劇を研究する会」など、メンバーそれぞれ興味があるテーマを持ち寄って行われている広く、深い活動。
なんと、その一部は「ましろ小劇場」の公式Xで公開されたり、「ましろ小劇場」のワークショップという形で体験できますのでぜひチェックしてみてくださいね。
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— バーチャル劇場『ましろ小劇場』 (@hakushiza) March 26, 2026
#バーチャル演劇研究会
3点できれいに歩くコツ
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3点トラッキングを使用し、VR演劇で活躍中のまおから、
3点できれいに歩くコツを伝授する動画です!
ぜひ試してみてください🙌
使用機材:Quest3(Quest単機) pic.twitter.com/xuidlxjX8O

ましろ小劇場のワークショップでは、参加した方から「凄く勉強になった」や「いつもと違う筋肉を使った感じ」や「ここまでやるんだと驚いた」etc……とご好評をいただいてます。
こちらもぜひお気軽にお越しください!
有料化の理由をズバリ聞きました
このような団体が一丸となって行う「本公演 Vol.1」、気になりますよね。
でも、「有料での公演」についても気になる人が多いのではないかと思います。
ということでズバリ、バーチャル演劇研究会 主宰「めどう」さんに聞いてみました。
Q:今回、有料公演を行う理由を教えてください!
確かにリアルの演劇なら、有料のチケット制が普通ですよね。
他の演劇団体でも有料公演のチケット販売などを行っているところが出てきています。
その中でチケット販売方式も色々あるようですが、VRCクレジット経由での購入が必要なクリエイターエコノミーを使う理由はあるのでしょうか?

ひとつは、演劇ができる環境を提供してくださるVRChatに還元できるからという理由です。もうひとつは、ユーザー主体の団体でも有料公演を回せることが証明できれば、今後VRでもっと面白いものが観られるようになる、と考えているからです。
最近VRChat自体も色々なアイテムの販売などに力を入れているように感じますし、VRCクレジットの活用の幅も増えていくのかもしれませんね。
本格的なVRでの観劇体験、ぜひVRCクレジットで行ってみてはいかがでしょうか。
本公演 Vol.1公演情報
公演名:ましろ小劇場 バーチャル演劇研究会 本公演Vol.1『マリオネット法廷』
形式:VRChat上での有料公演(全席予約制)
公演日:2026/5/21~
チケット価格:1200 VRCクレジット($9.99)
演出:めどう
脚本:黒井有利
キャスト:ちくわこ、U-kki、まお、きよか、エレ、はねの縹、尾狐てゃぴ
予約方法など詳細は、ましろ小劇場公式Xをフォローして続報をお待ちください。
ましろ小劇場

バーチャル劇場『ましろ小劇場』では、演劇・インプロ・朗読劇などの公演や稽古が日々行われています。
また、バーチャル演劇にご興味のある方に向けた劇場レンタル・公演サポートも実施。イベント開催の支援や、稽古や公演に関するご相談も受け付けております。
詳細やお申込み方法はこちらをご覧ください。
https://frontier.creatia.cc/fanclubs/1735/posts/13165
『ましろ小劇場』運営:めどう
『ましろ小劇場』公式サイト:https://mashirotheater.com/
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ましろ小劇場 バーチャル演劇研究会
『ましろ小劇場 バーチャル演劇研究会』は、VRChatなどのバーチャル空間で行う演劇(VR演劇)の研究と上演を目的とする劇団です。
「バーチャル空間での演劇を、リアルと並ぶ選択肢として定着させる」ことを目的として、小劇場演劇をベースにした舞台を作っています。
投稿者プロフィール




































「バーチャルをリアルと並ぶ演劇の選択肢とする」という理念を掲げて活動している以上、「有料でチケットを売って公演を回す」「価格に見合った体験を提供する」という部分に、いつか向き合わなければならないと考えていました。2度のオムニバス公演を経て、今がその時だと思い実施に踏み切りました。