3DCGアバターと現実空間でリアルタイムコミュニケーションが取れるVirtual Navigator「マリネ」を開発。XR総合展（6月28日～30日）にて体験展示！

ミラクルマイル株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役中原修一、以下ミラクルマイル）は、3DCG等のデジタルコンテンツを現実空間に出現させることができるMR（Mixed Reality）技術を活用し、3DCGアバターと体験者が現実空間でリアルタイムに相互コミュニケーションが取れるVirtual Navigator「Marinne（マリネ）」を開発、6月28日（水）～30日（金）に東京ビックサイトにて開催のXR総合展にて体験展示することを発表しました。
会期中は実際にアバターでの活動行っているVtuberがブース案内を行う予定です。

Virtual Navigator「Marinne（マリネ）」は現実空間で3DCGアバターと体験者がリアルタイムに相互コミュニケーションが出来るサービスです。

3DCGアバターはビデオパススルー機能があるVRヘッドセットを通して現実空間に配置され、3DCGアバターを操作する側（演者）はインターネットを介してシステムと接続できるようにしているので、遠隔での会話によるコミュニケーションはもちろん、モーションキャプチャデバイスを使用する事で動きもほぼリアルタイムに送信する事ができる為、体験者はリアル空間内で「実際に会っているような体験」が出来ます。体験者は複数人が同一空間に接続できる為、一対複数のコミュニケーションも可能です。また３DCGアバターは複数登録可能、切り替えも容易になっています。

展示ブースで体験できる内容

展示会やイベント等でのプレゼンテーションや、実店舗で仮想空間側からの商品紹介等での活用を想定しております。演者側は仮想空間から、来場者（体験者）は現実空間に居たまま会話が可能になり、さらに映像プロダクションとしての強みを生かし、3DCGによる現実では出来ない演出を加える事も出来るので、よりインパクトのあるプレゼンテーションを可能とします。