VRChatの大きな祭典である『バーチャルマーケット2023Winter』が12月2日(土)から始まります!
今回の企業ワールドの舞台の一つは東京の『渋谷・原宿』
ともに若者文化の一大発信地である渋谷と原宿がバーチャル世界に登場!
今回は、少しだけ先に会場を見せていただく機会をいただきましたので、ワールドの様子をちょっとだけご紹介します!
記事では紹介しきれないほど大ボリュームなので、ぜひご自身でも遊びにいってみてくださいね!
※写真や紹介する内容は開発段階のものです。実際のものと異なる場合があります。
目次
ようこそ!パラリアル渋谷・原宿へ!
原宿エリアはポップでキュートなストリートから!
ワールドに入ると見えてくるのは、原宿駅の竹下口を出てすぐにあるカワイイストリート。道の両側にはポップでキュートな建物が並びます。
雰囲気がなじみすぎて通り過ぎちゃいそうなカワイイストリート!?
カワイイストリートの雰囲気にマッチしてうっかり通り過ぎてしまいそうな建物は、ロート製薬株式会社のブースです。リップクリームの制作体験やオリジナルプリントシール機があります。
向かいには株式会社 大丸松坂屋百貨店の暖かそうなコタツ。Sit判定で座ることもできます。寒いこの季節はコタツで暖かいものを食べたくなりますね。
リアルイベントの会場でもある「ヒンメルブラウ原宿」や「ワーフ原宿」の姿もカワイイストリートに再現されています。リアルとパラリアルで同じ場所の記念写真を撮ってみてはいかが?
細い路地を抜けてオシャレストリートへ!
BEAMS横の路地を抜けると、裏原宿をモチーフとしたエリアへと進みます。
サミー株式会社のブースではパチンコとパチスロを組み合わせたオリジナルの筐体でゲームを楽しむことができます。当たりが出ると景品がもらえるよ!
広場には東京メトロ銀座線の車両が展示されています。こちらの車両の3Dモデルは東京メトロの社員の方が制作されたとのこと。車内に入ると実際に地下鉄に乗っているような体験もできます。
サイバーな雰囲気のオトナストリート
続いて訪れたのはサイバーな雰囲気の猫をモチーフとした通り。いたるところにネコチャンがちりばめられたストリートです。
台の上に乗ると、まるで銅像になっちゃうギミックも。
日本サニパック株式会社のブースでは、シナモロールと記念撮影ができるフォトスポットがあります!
渋谷といえば!スクランブル交差点!
高架橋を抜けた先は渋谷エリア。
渋谷といえばの代名詞でもあるスクランブル交差点があり、誰もがニュースや写真で見たことあるような風景が目の前に広がります。
ディズニープラス「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」のブースでは、12月20日よりディズニープラスで配信開始予定のファンタジー・アドベンチャー作品「ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-」の世界観を一足先に楽しむことができます。
ワールドの終点であるスクランブル交差点には、ランウェイならぬニャンウェイが。これが一体何かは実際に訪れて確かめてみてくださいね!
終わりに
ここまで紹介したのは、パラリアル渋谷・原宿の魅力のほんの一部です。
渋谷・原宿に行ったことがある方はもちろん、そうじゃない人も観光気分で、パラリアル渋谷・原宿に遊びに行って雰囲気を楽しみましょう!
また、Vketは企業ワールドのほかにも、多くの一般出展ワールドがあります。
そこでも新たな出会いがあるかも!?
ぜひ、バーチャルマーケット2023 Winterを満喫しましょう!
・開催期間 :2023年12月2日(土)~17日(日)(計16日間)
・公式サイト :https://event.vket.com/2023Winter/
・公式X(Twitter):https://twitter.com/Virtual_Market_