Unityのオフィスに遊びにいけるって本当ですか?『Unity Japan Office Metaverse』へ行ってみた!

こんにちは!寝る間をオシムです!今日はUnityのオフィスへ遊びに行ってきました!

Unityと言えばVRChatやCluster、バーチャルキャストにNeosVR、Rec Roomなど様々なサービスで使用されており、皆さんもお世話になっている場面も多いはず。
そんなUnityのオフィスはどうなっているのでしょうか?早速見てみましょう!!

※この記事には大きな嘘が一つあります。皆さんも考えてみてね!

オシャレと機能が両立するUnityのオフィス!

今回お邪魔したのは銀座オフィス。入ってすぐの景色がこちら。なんとなく見覚えがあり、Unityのオフィスと言えばこのアングルって感じがします。

入り口にはこんなプレートが。ある種の定型文ですが、ここがオフィスであることを再認識させてくれます。

受付の裏側はこんな感じ。奥にある大きな会議室も気になりますが、写真中央にある椅子が気になる!これはもしや……

ゆ、Unityクッションだー!これを使えばUnityと和解できる気がする!
ロゴが四角いのに対してクッションが丸いという点にセンスを感じます。椅子とカラーリングが同じなので、セット販売なんでしょうか。正直欲しい。

オフィスの一番奥にある大会議室はこんな感じです。壁際も椅子になっており、Unityクッションが置いてありました。

受付から右手には、小さな会議室がありました。一番奥のブースが最も小さく、1対1になっています。上司に呼び出されてこの部屋で面談、って想像したらちょっとビビりました。小心者の筆者です。

受付の左側はコーヒーやドリンク等が充実。その手前にちょこんとUnityのロゴが置いてありました。こういう遊び心が良いですね。

かわいい小物を発見したところで、今回のオフィス訪問は以上となります!駆け足でしたが楽しい訪問でした!!

ところで、「本記事の大きな嘘」って何だったんでしょうね?

 

 

 

 

ネタばらし

というわけでネタばらしです。本記事の大きな嘘とは……

「このオフィスはVRChatのワールド」という事でした!え、記事のタイトルで分かった?
茶番にお付き合いいただきありがとうございました。

あまりに本物っぽいワールドで驚きですよね。それもそのはず、こちらはユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社と株式会社積木製作が協力して作成したワールドとなります。
クオリティの高さに、筆者は本当にオフィス訪問している気分になりました。

皆さんもぜひ「オフィス訪問」してみてはいかがでしょうか?

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