メタバース・XR

VRイベント

「メタバースでのハラスメント」大規模調査の回答募集中! スイスの人類学者「ミラ」と日本のVTuber「ねむ」主催

ト/VTuber「バーチャル美少女ねむ」は9月5日、急速なユーザー数の増加により注目が集まるようになった「メタバースでのハラスメント」に関する大規模アンケート調査を開始した。回答条件はハラスメント経験の有無を問わず、VRゴーグルを用いてソーシャルVRをプレイしているユーザーだ。各種VR関係団体や企業が「公式サポーター」として情報拡散に協力し、広く回答協力を呼びかける。メタバースがより自由で安全なものになるための議論を活性化させるため、レポートは無償で公開される予定だ。

HTC Vive

「メタバース原住民」が現実ジャック!? バーチャル美少女ねむ、MV『メタバースデイ』10/1から秋葉原巨大ビジョンで放映! 歌ってみたコンテスト受付開始!

メタバース文化エバンジェリスト/VTuberの「バーチャル美少女ねむ」は8月30日、”メタバースで生きていく”をテーマとした新曲MV『メタバースデイ』を公開した。黎明期のメタバースで生きるユーザー、いわゆる「メタバース原住民」達の様子を撮影した生映像によるもので、現実世界の人々に自らの存在とメタバースの楽しさをアピールする内容だ。10月1日から30日間、秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」で放映し「現実をジャック」する予定だ。また3D音楽ライブへの出場権を賭けた「歌ってみたコンテスト」の募集と、MV衣装の無料配布を開始した。

VRカルチャー

TBWA Worldwide「VTuber」ドキュメンタリーにバーチャル美少女ねむ・スイスの人類学者ミラが出演! アバターが変える生き方とは?

VTuber「バーチャル美少女ねむ」とスイスの人類学者「ミラ(リュドミラ・ブレディキナ)」によるVTuber研究ユニット「Nem x Mila」が国際メディア「TBWA Worldwide」のインタビュー取材を受け、2022年8月19日、日本の「VTuber」カルチャーを世界に発信する5分間のドキュメンタリー映像「VTubers | Life on the Edge」として公開された。単なるエンターテイメントとしての解説に留まらず、個人がアバター活動することによる「アイデンティティー」の変化や新しい「生き方」に踏み込んだ奥の深いドキュメンタリーとなった。