ひーろーのゲームワールド紹介『Murder 2』

1 ご挨拶
2 この中に一人殺人鬼がいる！『Murder 2』
3 さいごに
- 3.1 関連

ご挨拶

皆さんこんにちは。VRChatプレーヤーのひーろーです。
皆さん、VRChat楽しんでいますか？

おしゃべりするのも楽しいですけど、みんなでたまにはゲームもやりたいですよね。
とはいえVRChatを離れて別のゲームというのも寂しいはなし。
そこで、今回はVRChat内で誰でもプレーできる大定番ゲームを紹介します！

この中に一人殺人鬼がいる！『Murder 2』

洋館で行われる正体不明の殺人鬼をめぐるゲーム

洋館に紛れ込んだ一人の殺人鬼を巡るゲームです。
洋館にはあちこちに手がかりが隠されており、それをすべて見つけると拳銃が手に入ります。
拳銃を持てば、殺人鬼は不利になってしまうので、殺人鬼は一般人のフリをして全員を倒していきます。
基本的に誰かしらが殺人鬼を倒したら殺人鬼以外の勝ち。
逆に、殺人鬼が全員を倒したら殺人鬼の勝ちです。

基本ルール

ワールドの中に基本的なゲームのルールと始め方が書いてあります。

まず、全員円の中に立ってください。
STARTボタンに近い人がSTARTボタンを押します。すると、洋館に移動します。
すべてのプレイヤーの役割(殺人鬼・一般人・探偵)は秘密です。
生き延びて、「手がかり」を集めましょう。
ワールドのマスターがゲームを強制終了させることができます(バグってしまったとき用)
最初に5枚の「手がかり」を集めたプレーヤーはサイレンサー付きピストルをゲット！

と書いてあります。

始め方は簡単ですね。
基本的に役割は秘密なので誰が殺人鬼かわかりません。

バイスタンダー(一般人)になったら

洋館に移動してこのアイコンがでたら、あなたは一般人です。

一般人の役割は、とにかく殺されないようにして「手がかり」を集めてサイレンサーピストルを手に入れることです。
そのためには、洋館の中を歩き回る必要があります。
しかし、二人っきりな状況には気を付けて・・・相手が殺人鬼かもしれません。

ディテクティブ(探偵)になったら

洋館に移動してこのアイコンが出たら、あなたは探偵です。

探偵は洋館の1階ではなく、専用の2階の部屋からスタートします。
しかも、テーブルの上には拳銃が置いてあります。
しかし、この拳銃は誰でも拾えるのですぐに自分で拾いましょう。

あなたの役割は殺人鬼から一般人を守ることです。
怪しいと思った人についていって、見張りをしましょう。
叫び声が聞こえたり、声がしなくなったほうがあやしいです。

ただし、あなたはだれが殺人鬼で誰が一般人かわかりません。
一般人を誤って殺してしまうと拳銃は手元から落としてしまいます。
気を付けましょう。

マーダラー(殺人鬼)になったら

洋館に移動してこのアイコンが出たら、あなたは殺人鬼です。

殺人鬼の役割は単純。自分が殺されないように全員を殺すことです。

それぞれの部屋の中にはどこかしらにナイフが置いてあります。
このナイフに触れるのは殺人鬼だけです。
ナイフを持って、相手のアバターにぶつけると相手を殺すことができます。

一人でふらふらと歩いている人を後ろから刺してしまいましょう。
ただし、拳銃をもって見張りをしている探偵の存在には気を付けて・・・

定番テクニック

声を出して話続ける

このゲームは一般人が次々殺されて行ってしまうゲームです。
いつの間にか殺されてしまう存在こそ、だれが殺人鬼であるかの手がかりになるのです。
なので、常にしゃべり続けて生存のアピールをしましょう。
できれば、いま同じ部屋にいる人の名前を会話に出しましょう。
それによって、だれとだれが一緒に行動しているかが明らかになります。
その間に片方が突然しゃべらなくなれば殺されたことになり、もう一人のほうが怪しくなります。

死んだらアピール

死んだあとでも0.5秒ほど声が出せます。
そのタイミングで誰に殺されたかを言えればベストですが、叫び声を出すだけでかなり意味があります。
その方向にマーダーが居て、逆に探索にでた人が無実の人だとわかるからです。

定番戦術：開幕探偵部屋ダッシュ

ゲームの開始直後に探偵部屋に行って、速攻でナイフを拾って探偵を殺して鬼ごっこにしてしまう。
これは、殺人鬼側の定石と言ってもいい速攻必勝パターンです。
なので、自分が殺人鬼ではない場合、開始早々に探偵部屋に行ってはいけません。
逆に自分が探偵の時にすぐに探偵部屋に来るような人は撃ち殺してしまって大丈夫です(極論)。

定番戦術：開幕探偵部屋ダッシュへのカウンター

このパブリックマーダー部屋では、マーダーになったら速攻で探偵部屋に行って探偵を殺す流れが来ていました。
なので、速攻で探偵部屋に来た人を撃ち殺したのですがまさかの無罪。
カウンターの失敗になりました…。

さいごに

マーダー2にはこれ以外にもいろんな戦術があります。
殺人鬼のふりをして必死に自分が無実だとアピールするのもいいでしょう。
突然声をとめて、殺されたフリも有効かもしれません。
もし、探偵と鉢合わせしたら、下三味線で後ろにナイフを持っている人がいる！なんて叫んでもいいですね。
自分なりに戦術を組み立てて、勝ちに行きましょう！

皆さんも自分のおすすめのたのしいゲームがあったら記事に書いて教えてくださいね！
それではよいVRChatライフを！