みなさん、こんにちは!
本屋さんに行った時、あえて知らないジャンルの棚に突っ込んでいくゆーてるです!
VRSNS上で開催する最大級の同人誌即売会『ComicVket 3』が本日開催されたので早速現地を見に行って来ました!
PCだけでなくMeta Quest2単体でも楽しめるVRChat会場!今回はその魅力をご紹介していきます!
目次
天空に浮かぶ飛行船のような会場!
今回の会場は前回の秋葉原を模した『ComicVket2』から方向性を変え、
「同人誌即売会の楽しさ」と「メタバースならではの体験」を両立するようなデザインとなっています!
各ジャンルに分かれたワールド!
コミック・アニメ、イラスト、ノベル、ソーシャルVRなどワールドが各ジャンルに分かれており、自分の気になったところにアクセスしやすくなっています!
各会場にどのジャンルがあるかはアイコンで区分されています。
現地を見たところ「だいたいこんな感じかな?」と解釈を下記に載せましたのでよかったら会場を周る際のご参考までに!
- Comic/Anime: コミック形式で出展されたもの
- Illust: イラスト集など
- Novel: 小説
- VR Social Media Metaverse: ソーシャルVR関連コンテンツ系
- Critique Information: 技術系、解説系
- Vtuber: Vtuberの二次創作、宣伝など
- Game: ゲーム関連
- Other: 特定ジャンル外の同人誌(自分で自転車を作る同人、リアル写真集など)
『本に囲まれる』展示エリア
展示フロアはドームを中心とした五角形になっていて、外周を周ることで展示作品を見に行くことができます。
にしてもこの空間、「本に囲まれる」って感じでめっちゃよくないですか????
五角形でなくてもこういう感じのオタク部屋が欲しいんですよね~~~~~。
フレンドと一緒に回れる出展ブース
出展者の情報がいっぱいに展開される、三つ折りのブース
出展された各ブースのうち、三つ折りになったブースは近づくと展開され、現地を回ったフレンドのみんなで一緒に見れる構造となっています。
ブースを見ながらフレンドとワイワイおしゃべり出来るのが楽しいですよね~
購入をポチる前にチョイ読み!見本誌
机のある出展ブースには見本誌があるところもあり、販売・配布しているコンテンツを一部お試しで見ることができます。
VR機器でなく、デスクトップPCのみのログインでも左クリックでページを進めることができます。
忙しい人も楽しめるギミックが2つも!ありがたい!
多数の出展があり、「まだ見ぬコンテンツとの出会い」が起きるような会場ではありますが
「全部見て回る時間がないんじゃ…!!」
「このジャンルだけ見に行きたいんだよね」
「Twitterのタイムラインで見たアレは一体何処に!?」
といった特定のコンテンツを見たい要望にも応えるギミックが2つも搭載されています!
「ジャンルプラネタリウム」
展示エリア中央にはジャンルごとの作品を検索してくれる「ジャンルプラネタリウム」があります。
天球をUSEすると、周辺の景色がうって変わりプラネタリウムのように。
周辺に漂うタグは公式ウェブサイトの作品タグと対応しています。
タグを掴んで天球に近づけると、光の線が伸びて2つが繋がります。
天球にタグがつながった状態で天球をUSEすると、タグによる検索結果の作品が下りて来ます。
今回は「VRChat」のタグのみで検索をかけてみます。
検索によってサジェストされた本のパネルをUSEしてみると、該当する本のあるブースまでのガイドが表示されます!
「同人誌タワー」
展示エリアの奥にそびえ立つタワーでは、ワールドに展示されている全作品が一覧できます。
作品が並べられたカタログのうち、自分が選びたい作品の画像をUSEすると…
なんと手元に作品の見本誌が!
画像検索のように作品を検索できます。これはとてもありがたい。
「作品名わかんないけどあのイラストが表紙のやつ!」って作品の覚え方してることあるもんね…!
出展者と会える「コアタイム」!
『ComicVket3』の開催期間中、各出展者と会える「コアタイム」があります!
本の著者と一緒にツーショットが撮れたり、コンテンツの内容について一緒に語り尽くせるかも!
公式サイトはこちら!
魅力盛り沢山の『ComicVket3』!詳細な情報は公式サイトをご覧ください!