【速報】“AI時代を前に人間が作る最後のSNS”──スマホ向けコミュニケーションアプリ『POPOPO』本日15時よりサービス開始

2026年3月18日、POPOPO株式会社は“AI時代を前に人間が作る最後のSNS”と謳うサービス『POPOPO』の発表会を開催しました。

※YouTube配信URLは こちら

本サービスは、アバター(サービス内では“ホロスーツ”と呼称)を介したテレビ電話機能をメインに据えています。通話中はファミレスなどを模した3D空間内に、各ユーザーのホロスーツが配置され、最大30名まで同時に参加が可能とのことです。

ちょうど、VRChatのインスタンスの中にユーザーが集まっているような空間になりそうです。とはいえ、空間内を自由に歩き回るようなサービスではなく、あくまでもテレビ電話的な使用がメインのものとなります。

サービス開始は本日2026年3月18日15時から予定されています。早速ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。

自動カット割り機能で“リラックスした会話”を実現

同じ通話内での会話でやりとりされる音声データを基に、それぞれのホロスーツが過ごす模様を様々なカメラワークで映し出します。映画的な手法を取り入れているとのことで、通話者同士が正面を向き合う“プレッシャー”のようなものをできるだけ軽減する目的があるようです。

このあたりは、VRChatユーザーがミラーの前で相手を間接的に見ながら会話していたり、インスタンス内で思い思いの場所に座っていたりといった感じを思い出します。リラックスした会話空間をスマホコミュニケーションでも実現しようという意図のようです。笑い声なども分析して、アバターの表情をリアルタイムに反映させる機能も備えています。

いわゆるアバターである“ホロスーツ”はサービス開始時点で400種以上とされ、有料販売されるものも存在します。数百円から2万円を超えるものまでといった価格帯です。小さな動物やマスコット的なものから、VRChatでも見かけるようなアニメ調のアバター、役員として参加しているひろゆき氏やGACKT氏を模したアバターなど、バリエーションに富んでいる様子でした。

生配信機能でより直感的な配信環境を

テレビ電話機能に加え、その通話の模様をそのまま動画配信できる“生配信機能”も実装されています。通話へ直接参加している人とは異なり、配信の視聴者との直接会話はできませんが、アンケートを行う“投稿募集”機能により、一緒に番組を作り上げるような体験を提供できるとのことでした。

膨大な数のアンケートが届いたとしても、システム側で手軽に絞り込むような機能が活用でき、配信の流れを損なうこと無くすぐに投稿を取り上げられるなど、配信の悩みに寄り添った機能が加えられている印象を受けます。

変わった機能として、フォロワー(友だち登録のような機能と思われる)に対して、その通話において1回に限り全員へ一斉に電話をかけられる“スーパーコール”機能が紹介されました。受信側でONになっている必要があるとのことですが、ファンクラブ的な運用では使い道があるかもしれません。

キャンペーンは“1億円”!? 1分以上の通話でエントリー

サービス開始に伴い、“1億円があたるキャンペーン”も発表されました。アプリを入手しアカウントを作成後、1分以上だれかと通話すればエントリー対象となるようです。

役員として登壇した人物や、開発に関わる人たちの影響力、強気なキャンペーンの内容など、かなり気合の入った準備を感じさせます。敢えて“人間による手作り”をイメージに押し出した国産のSNSという挑戦はどこまで羽ばたくのでしょうか。

『POPOPO』は本日2026年3月18日15時よりサービスが開始されます。

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