
覚えていますか。1月1日の新年のお祝いをしている中やってきた大きな揺れを。
覚えていますか。3月11日の多くの街や人々を襲った大量の波を。
当時、その光景を目にした人はもちろんのこと、
テレビやラジオ、YouTubeなどの媒体を通して少なからず1度はその光景を目や耳にしているはずです。
今日まで起こってきた様々なこと、もしくはまだ人類が体験したことのないこと。
それは、明日、もしかしたらこの後?いつまた襲いかかってくるかは、誰にもわかりません。
そんな中、現実世界の視野を封じてまで仮想空間に身を投じることというのは、
かなりのリスクを抱えている状態と言っても差し支えないと思います。
前置きが長くなりましたが、
地震情報をリアルタイムにお伝えするVRChatグループ『災害情報室』のご紹介です!
『災害情報室』とは?
以前バチャマガにて取材をいただいた『地震情報 Beta』の正式リリース版です。 開発・運営も同じ人がやっています。
『地震情報 Beta』と異なる点は利用者視点からすると、 後述するpixivFANBOXでの支援による特典機能の追加が大きな変更点です。
システム的な話では結構変わっていてシステム刷新による配信速度の向上がメインの変更です。
グループの概要
VRChatの「グループ」機能のうち、「お知らせ」機能を用いて地震情報の配信を行います。 配信する情報は、震度4以上の地震が対象となります。
表示方法としては、InviteやFriend Requestと同じように画面上に表示されるようになっています。

特典機能
pixivFANBOX(以下、FANBOX)、グループストアからのサブスクリプション(以下、サブスクリプション)の 2系統の支援窓口を用意しています。こちらのいずれかで支援をいただいた方を対象に提供している機能となります。
地図付き投稿
※FANBOXプラン(”コーヒープラン[300円]”以上)、いずれかのサブスクリプションに対応
通常配信される地震情報は”テキストのみ”の配信です。 しかしテキストのみだと全く知らない名前の地域が表示されたときに、 自分の住んでいる地域に近いのかが判断がつかない場合があります。

支援をいただくと日本全国のうちどこが震源地なのかが 一目でわかる地図を添付した投稿が配信されるようになります。

通知震度カスタマイズ
※FANBOXプラン(”コーヒープラン[300円]”以上)に対応

通知する震度を”震度3”から”震度7”、”警報のみ”といった項目から選ぶことが可能になります。
「明確に危険」と思った震度に設定したり、
「ちょっとでもわかる揺れがあったら知りたい」と震度3から通知するようにすることができます。
なお、通知震度の基準はその地震で予測された中で一番大きな震度で配信します。
そのため震度5弱予想だったのが最終的に震度4に落ち着いた場合、震度5弱のユーザにも配信されます。
注意事項
情報配信の速度
緊急地震速報は可及的速やかに配信するように努めていますが、様々なサーバを中継している以上遅延生じる場合があります。

各サーバの回線状況や処理能力、震源地とお住いの地域との位置関係によっては、情報よりも揺れのほうが早く到達するケースがあります。
特にVRChat サーバは速達性の高い情報を扱うような想定をされていないと思いますので、ここでの遅延が大きい場合があります。
地震発生直後の情報
地震発生後から数秒の間で情報の整理と作成を行っているため、誤報や情報の精度が低い場合があり、
当初予想していた震度やマグニチュードから変動することがあります。
情報を受け取った場合は今後発信される情報に注意してください。
最後に
グループの運営には決して安くない費用が毎月必要になっており、
皆様のご支援がグループの継続に強くつながってきます。
数多くある通知システムの一つの手段として、
これからも安定した稼働を続けていきたいため、ご協力をお願いいたします…!
各種リンク
VRChatグループ『災害情報室』(要VRChatログイン)
・https://vrc.group/QUAKJP.7340
axtuki1/あっきー – pixivFANBOX
・https://axtuki1.fanbox.cc
投稿者プロフィール































あっきー
VRChatのグループ機能を少し違う使い方をしている人。 『3%の確率で追放するグループ』といった変なグループを運用したりしている。 多くの日本語話者向けワールドで使用されている『Quiz』の配布版を作った人らしい。