『第6回 XR・メタバース総合展【夏】』取材レポート。 メタバースを活用するサービス・技術が東京ビッグサイトに集結!

XR(AR・VR・MR技術の総称)・メタバースを活用するサービス・技術が一堂に出展するXR・メタバース総合展が、東京ビッグサイトにて開催されました。

第6回となる今回は、なんとVRChat関連の出展をまとめた特設ブースも登場し、さらなる盛り上がりを見せていました。

企業向け出展が多い中、筆者がユーザー目線で気になったブースをピックアップしてご紹介します!

VRChat Entertainment & IP Showcase

やはり、VRChatユーザーとして外せないのはこちらの『VRChat Entertainment & IP Showcase』

過去、何度もVRChat社とコラボレーションしている『株式会社サンリオ』や、IPコラボアバターを発信し続けている『TOKYO AVATOR GATE』など、複数の企業や団体が特設ブースに集合していました。

もはやVRChatではお馴染みとなった『Virtual Sanrio Puroland』のタペストリー

会場ではHMDを被ったサンリオキャラクターのステッカーも配布されていました。

株式会社V

会場に入ってすぐ、大きなブースで一際目を引くのがこの『株式会社V』のブース。

同社はVRChatを中心に数々のIP・企業・自治体のXR参入プロジェクトを成功させており、最近では家庭科のドラゴンでおなじみの『株式会社サンワード』との事業が記憶に新しいのではないでしょうか。

特設ワールドの制作ドラゴンのプリントされたエプロンの3Dモデル販売などがおこなわれている。

ブース内には、株式会社Vの取り組み事例を実際にVRゴーグルで体験できる「VR体験エリア」や、メタバース導入に関する個別相談が可能な「導入相談カウンター」が設置されており、メタバース参入の第一歩が手厚くサポートされていました。

VR体験エリア

過去の事例もパネルにズラリ

キヤノン 株式会社

カメラでおなじみ『キヤノン株式会社』は、同社のボリュメトリックビデオ技術をつかったボクシング映像の展示がありました。

Canon公式YouTubeチャンネルよりこちらはバスケットボールの動画となっています。

ミニチュアサイズでも臨場感のあるリアルな動きなので、迫力満点!

VRレンズを通して見るボクサーたちのパンチの応酬はまさに大迫力で、見ているだけで息遣いや緊張感が伝わってくるほどの“生”がそこにありました。

株式会社レボーン

視覚、触覚、聴覚。五感の中で、残る二つのうちの一つ、嗅覚に訴えかける展示をしていたのが、この『株式会社レボーン』です。

筆者が今回の出展で一番気になっていた展示でもあります。

AIで調香した様々な香りを体験できる展示では、既に存在するもののにおいの再現だけでなく、文章からでもイメージでにおいを生成できるそう。

バスケットボール選手の香りをイメージだけで再現できるのだとか……。

次回は『第1回 XR産業活用展【秋】』

第6回XR・メタバース総合展【夏】は、VRChat特設ブースの登場や、五感に訴えかける没入型コンテンツの増加など、ユーザー目線でもワクワクする展示が目白押しでした!

次回は『第1回 XR産業活用展【秋】』と、名前を変えて開催!

ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?

投稿者プロフィール

ひうご
ひうご編集・ライター
水面を二歩、走ったことがあります