VRライブ・コミュニケーションサービスの『VirtualCast(バーチャルキャスト)』に新たにフレンド機能が実装されました。
WEB上、またはVR上でTHE SEED ONLINE連携をしているユーザーに対してフレンド申請を行って、承認されることで他のユーザーとフレンドとなることが出来ます。
目次
VR SNSとしての第一歩となる待望の機能
今年の1月に同サービスに配信ツールからVRSNSへとアップデートする事を宣言した『VirtualCast(バーチャルキャスト)』
今回の『フレンド機能』実装は『VirtualCast(バーチャルキャスト)』のVRSNSとしての第一歩となります。
フレンド申請
WEB上、VR上でTHE SEED ONLINE連携をしているユーザーに対してフレンド申請を行って、承認されることで他のユーザーとフレンドとなることが出来ます。
フレンドになると以下の事が出来るようになります。
・相手の居場所を知ることが出来る
・相手に会いに行くことが出来る
・フレンドしか入れないルームに入れるようになる
いつお友達になったっけ?→申請経路も確認可能
『VirtualCast(バーチャルキャスト)』のフレンド機能では、プロフィール画面から「いつどこでどうやってフレンドになったか」が確認出来るようになっています。
これにより久々に会ったフレンドともスムーズに会話を楽しむことが出来ます。
ルームには誰がいるの?参加ルームの確認
フレンドとなった後にすることといえば「相手に会いに行くこと」ですが、その際、先に確認したいことがあります。それは「相手がどこで誰と一緒にいるか」です。
この情報は、人によってはそもそもバーチャルキャストを起動するか、起動していたとしてそのルームに移動するかを決める大きな要因となるものなので、WEBでもVRでも様々な経路から確認出来るようになっています。
人が集まっている場所に行きたい時も、特定の人が1人になっている時に会いに行きたい時も
使い方は自由自在。それぞれの必要とするシチュエーションにフィットした活用が出来ます。
更にアクティビティーステータスの追加で今の自分が忙しいか、交流を行いたいかが簡単に分かるステータス機能が実装。
交流を行いたい時、 アクティビティステータスで居場所を隠したい時などに
今後も追加機能を検討中
今後も『VirtualCast(バーチャルキャスト)』では「そこで出会い、居場所を形成し、VR空間で様々な遊びや体験をし、その遊んだ思い出や記録をVR空間やWEB上に蓄積していける」ようなプラットフォームを目指し、追加機能を検討中とのこと。
アクティビティステータスの文言変更や動画プレイヤーの実装、メッセージ機能、VR内で撮影した写真のフレンドへの受け渡しなど、VR SNSとして遊ぶため便利な機能を実装していく予定だと述べています。
VirtualCast(バーチャルキャスト)
https://virtualcast.jp/