代アニ「フルリモート校」のコミュニケーション課題をGugenkaがバーチャルキャンパスで解決!

株式会社Gugenka(代表取締役CEO 三上昌史)は、代々木アニメーション学院のバーチャルキャンパスをメタバース空間上に制作し、2023年2月10日(金)から現在に至る数日間で多くの学生のコミュニケーション課題を解決したことを発表しました。

プラットフォームは世界的に人気のメタバース「VRChat」を使用いたしました。なお、GugenkaはVRChat公式パートナーとしてVRChatとの公式契約、商業イベント開催、ワールド制作・演出、などのトータル制作サービスを提供しています。
詳しいサービス内容は公式サイトをご覧ください。

公式サイト:https://gugenka.jp/vrchat

バーチャルキャンパスとは

生徒同士でコミュニケーションを楽しめる場として、授業や講演会、作品展示などに活用することができるメタバース上のキャンパスです。
この取り組みは代アニの全日制のオンラインスクール「フルリモート校」における放課後ライフをメタバースで行えるもので、学生は現実と同じようにコミュニケーションを楽しむことができます。
電車と駅が舞台になっており、電車が進むにつれて外の景色が移り変わる様子を楽しむことができます。

また、車内には授業や講演会で使用することができるスクリーンや、友達と一緒にイラストを描いたりして楽しめるパレットが用意されています。

ワールド入場URL(public):https://vrch.at/cb2s25uq

実際にバーチャルキャンパスを活用した生徒の声

・「離れた地域のクラスメイトとVR空間上で繋がることで、毎週のリモート授業を受ける時よりも相手を身近に感じられました。チャットやSNSとは違った様々な交流ができるのでこれから活用していきたいです。」(HN:イチオ)

・「電車の窓から四季の風景が見られたり、電車の上に乗ることができるのが遊び心があり楽しいと思いました。電車という空間は会話などの交流を行うのに丁度よい広さだと思いました。」(HN:表裏ミユ)

代々木アニメーション学院とは

1978年の創立以来、長年アニメ・エンターテインメント業界を牽引し、12万人以上もの優秀な人材を輩出してきた、歴史ある専門校です。「エンタメの当事者」としてアニメ製作委員会への参画や劇場運営、所属アイドルのマネジメントなども行っており、そこで得た経験と実績を教育事業に随時反映しています。全国に校舎を構えており、全日課程のほか、自宅にいながら業界への就職・デビューを目指せる「フルリモート校」など、ライフスタイルに合わせて自由に学べるプログラムを数多く用意しています。

公式サイト:https://www.yoani.co.jp/

Gugenkaとは

Gugenkaはマルチメタバースのハブとなるコンテンツを制作するXRクリエイティブスタジオです。
デジタルプロダクトを購入できる「XMarket」では日本アニメ公式のデジタルフィギュア「HoloModels」や、VRChatなど様々なメタバースで使用できる「MakeAvatar」の衣装などを購入できます。また、GugenkaはVRChatの公式な法人契約窓口を行っています。

【公式ページ】https://gugenka.jp/
【お問い合わせ先】https://gugenka.jp/contact (受付時間:平日9:00〜18:00)

引用元:PR TIMES

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バーチャルライフマガジン編集部
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