メタバース用アバター・モデルのマーケットプレイス、Metamundo(共同創業者:Finn Hansen、https://www.metamundo.co/ )は、ユーザーが自分自身のユニークな3Dデジタルアバターをつくり、集め、楽しむことができる革新的な3Dアバター作成プラットフォーム「Avatar.One」を発表しました。これにより、誰もが簡単に、自身の個性を表現したアバターを作成し、デジタル世界でユニークなアイデンティティを持つことが可能となります。また、このプラットフォームはゲーム、ソーシャルメディア、eスポーツを含む100以上のアプリケーションとの互換性があり、あらゆるデジタル環境で作成したアバターを利用することが可能です。
Bloombergによれば、デジタルアバター市場は2020年の100億ドルから、2030年には5250億ドルへと成長すると予想されています。Avatar.Oneはこの市場成長を最大限に活かし、個々人がバーチャル環境で自己を表現し、コミュニケーションを行う方法を再定義します。
Acatar.Oneの詳細は、こちらから:https://avatar.one/
目次
アバターメーカー:次世代のアバター作成ツール
Avatar.Oneの中核をなすのが、次世代のアバターメーカーです。これにより誰もが、自分自身のユニークなアイデンティティを反映した高品質の3Dアバターを簡単に作成することができるようになります。ヘアスタイル、服装、下半身、顔など、カスタマイズ可能な体のパーツが多種多様に用意されており、ユーザーは自分自身をデジタルで表現することができます。またこのメーカーでは、真のオーナーシップを求めるユーザーのために、独自パーツをもち検証可能な世界でひとつだけのアバターを作成し、受け取ることもできます。これにより、個人が自身の個性を反映したアバターを本当の意味で所有し、コレクションすることを可能にします。この新しいアバターメーカーで作られるアバターは、すべて最高のクオリティです。
互換性と多機能性:没入型ウェブへのシームレスな統合
Avatar.Oneで作成される全てのアバターは、VRMフォーマットのファイルとしてダウンロードできます。VRMとは、メタバースの標準化支援団体「Metaverse Standards Forum」が推進するアバターの標準規格です。ザ・シードオンライン、ニコニコ立体、VRoid Hub、cluster、VRChat、OnCyber、そしてUnrealやUnityといった主要なゲームエンジンを含む100以上のアプリケーションがこのフォーマットに対応しているため、ユーザーはAvatar.Oneで作成した自身のアバターを様々な場所でシームレスに利用することができます。さらに、アバターはFBXおよびGLBファイルでも受け取ることができるので、アバターの活用の可能性が大きく広がります。
アバター・ハブ:アバターの可能性を解き放つ
アバター・ハブは、作成したアバターの可能性を最大限に引き出すための中心的な場所です。VRChat、cluster、OnCyber、Hyperfy、SomniumSpaceといった多数のサードパーティ製アプリやゲームが統合され、リスト化されることで、ユーザーは自身のアバターが利用できる数多くの目的地にアクセスできます。特に、当社開発のレトロ格闘ゲーム「Avatar Fighter(アバターファイター)」では、他のアバター所有者とバトルを繰り広げることができます。将来的に、Avatar.Oneはアバター・ハブでeスポーツ大会の開催を予定しています。さらに、AR技術を通じてSNSでアバターを活用できるようになります。最終的には、Meta QuestやApple Vision Proのデバイス上でアバターと交流することが可能となります。ユーザーは自身の3DアバターにAIペルソナを追加することができ、それによりアバターはAIアシスタントやAIカノジョへと姿を変えます。CONVAIが提供するこの技術は、ユーザーがAIを搭載したアバターとリアルタイムでチャットを楽しみ、さらに深い関係を築くことを可能にします。
MetaMundo共同創業者、Finn Hansenの声
Avatar.Oneのローンチにより、何百万人ものゲーマーや没入型ウェブのユーザーに対し、自分だけのアバターを作成し、真に所有することができるユニークなツールを提供します。また、アバター・ハブを通じて、アバターを利用できる数百のアプリへのアクセスを可能にします。私たちのビジョンは、誰もがデジタルアイデンティティのために唯一無二の3Dアバターを必要とすることであり、それを実現するための道を開くことです。
HAIKUコレクション:アバター・コレクション第一弾
Avatar.Oneではアバター・コレクション第一弾として、TencentやHero Gamesのアートワークを手掛け、15万人以上のファンを持つ一流アニメアーティスト Lou LL氏がデザインする「HAIKU(ハイク)」シリーズをローンチします。HAIKUは、2070年という近未来的な世界観の中で、NPCの生活から自由を手に入れるために奮闘する女性戦士をテーマとした、2000以上のユニークな3Dアバターを創造するものです。この魅力的なコレクションは、アバターメーカーを通じて入手でき、ユーザーは自分だけのHAIKUアバターを作成することができます。2023年の第3四半期にローンチ予定のHAIKUは、今年後半にかけてリリース予定の数々のコレクションの第一弾となります。
MetaMundo(メタムンド):メタバース用アバター・モデルのマーケットプレイス
Avatar.Oneは、メタバース用アバター・モデルのトップマーケットプレイス、MetaMundoチームによって開発・ローンチされました。Metamundoは昨年ローンチされたばかりですが、ユニークなアバターの取引とコレクションのための主要なプラットフォームとして急成長を遂げています。セキュリティと信頼性への揺るぎないコミットメントをもつMetaMundoは、デジタル資産の所有を厳密に検証・認証し、ユーザーにとってシームレスで信頼性のあるマーケットプレイス体験を保証しています。アバターの所有者は最終的に、MetaMundoで直接アバターを取引することができるようになります。
Metamundoの詳細はこちら:https://www.metamundo.co/
Avatar.One(アバター・ワン)について
Avatar.Oneは、カスタマイズ可能な世界にひとつだけの3Dアバターをつくり、あつめ、ゲームをプレイし、取引できる、次世代のアバター・プラットフォームです。
Avatar.Oneウェブサイト
https://avatar.one/
ソーシャルメディア一覧
Instagram: https://www.instagram.com/avatar.one_official/
Twitter: https://twitter.com/avatar_dot_one
Discord: https://discord.com/invite/KAqRTvDtyF
Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCCL8-cxX6op4DYanC9yZTNQ
Twitch: https://www.twitch.tv/avatar_one_official
引用元:PR TIMES