【VRChat】体験型VR演劇『プロセニアム～夢の岸辺～』メタシアター演劇祭にて開催！【寄稿】

VRでイマーシブシアターを行う「#体験型VR演劇　晴れときどき猫団」。
その新作となる体験型VR演劇『プロセニアム～夢の岸辺～』が11月28日(木)、11月30日(土)にメタシアター演劇祭にて開催されます。
今、ここでしか体験できない作品となっておりますので、ぜひお見逃しなく！

1 あらすじ
2 日時
3 参加方法
4 注意事項
5 体験型演劇（イマーシブシアター）について
6 会場イメージ
7 晴れときどき猫団
8 「プロセニアム～夢の岸辺～」メンバー
9 関連リンク
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あらすじ

VRSNSで行われる新作の演劇公演に参加した貴方。
「観劇用アバターのご着用をお願いします。」
インスタンスに入ると説明員の呼び掛けが耳に飛び込んでくる。
係員に従って観劇用のアバターを着用し、VRのイベントや公演ではお決まりとなった案内パネルに従って設定などを済ます。

いつも通り。

やがて次の部屋に案内され、現れた白衣の男が説明を始める。
「みなさん、こんばんは。本日はイマーシブプログラム『プロセニアム』にお越しいただき誠にありがとうございます――」
Show Avatar等、いつも通りの入場案内。

そう、いつも通りのはずだった。

日時

2024年11月28日(木)・11月30日(土)
開場 21:30　開演 21:45　各回、約90分を予定

参加方法

VRChat、Groupインスタンス一覧よりご入場ください。
当日、メタシアター演劇祭グループ（https://vrc.group/VRACT.5371）にて、Group＋でインスタンスが立ちます。

参加方法などが変更になった際は、晴れときどき猫団のXアカウント（https://twitter.com/haleneko_ssc）からポストいたします。

配信も予定しています：https://youtube.com/@haleneko_ssc

注意事項

PCVRもしくはPCデスクトップ用のワールドです。
視界ジャック、暗転、ホワイトアウトなどの表現があります。
日本語のみ、声による説明・呼びかけがあります。
会場のペデスタルにて、観劇用アバター着用でご入場いただきます。
配信も予定しております。映り込んでも問題ないアバターでご参加ください。

体験型演劇（イマーシブシアター）について

”伝統的に「観客が客席に座り、ステージ上の演者を鑑賞する」ものであった演劇を、「観客が自ら行動し、演者と同じ空間に同居しながら物語の一部として作品に参加する」形式へと転換し、綿密な空間設計や五感を刺激する演出を通じて、観客を物語世界に深く没入させることを特徴とする”
— (Wikipedia: The Free Encyclopedia. Retrieved from イマーシブシアター)

それ自体が「新たな体験」と言われるVR。
ですが、VRSNSで日々過ごす者にとってはもうひとつの現実です。物理世界でできることをそのまま映そうとするだけではなく、VRだからできる表現をやってみたい。
そして、体験型演劇こそ、インタラクティブなVRで行う価値があるのではないでしょうか。