綺麗なお姉さんとお酒と余興!VRChatキャバレークラブ『Casa di luce』体験レポート

どうも!
キャバ嬢の源氏名がみんな似ているので、
LINE交換したら必ず名前の後に「@店名」を入れる男、ニードです。

今回は2023年にオープンした本格派キャバクラ『Casa di luce』 (カーサ・デ・ルシェ)さんの体験レポートになります!
実はプレオープンの時に一度行ったことがあるお店でして、現実に近い接客システムからすごく印象に残ってました。
この記事を通して少しでもお店のことを知ってもらえたら嬉しいです。
それでは行ってみましょう!!

店舗情報

『Casa di luce』 (カーサ・デ・ルシェ)は、VTuberの猿頭トリートメントさんがオーナーをされている店舗型キャバクライベントです。

https://twitter.com/casa_di_luce_vr/status/1635596649539031040?s=20
  • 参加方法

リクエストインバイト式
(申請先はTwitterからご確認ください)

  • 接客形式

参加者の中から二人一組で席へご案内されます。
パネル指名などは無く、キャストがランダムで着席して接客スタート。
15分目安で3回ローテーションします。

  • ワールド

キャバクラ系イベントは個室や半個室型が多いのですが、このお店は大きなフロアに
回り込むようにソファが設置されており、中央にステージがあるタイプです。
一つのフロアにまとめられることで、キャストのローテーションが迅速に行えるような仕組みになってます。

  • お店の特徴

開催毎にVRCで活躍されているパフォーマーをお呼びして、中央のステージで様々な余興が行われるとのこと。
接客以外にも楽しめるポイントがあるのは大きいですね。

接客編

今回ニードと同卓したのは、フレンドのルイさん
VRCのイベントには幅広く参加されている方です。

何名か接客してくださったのですが、やはり紹介したいのは巷で話題の美女キャスト、Kawasaki Silviaさんですね

Kawasaki Silviaさん

あら、ニードさんまた来てくれたんですね

ニード

えっ覚えててくれたの!?(プレオープンの時来た)

Kawasaki Silviaさん

もちろん、特徴的なお姿をしてますから

ニード

あら~嬉しいわぁ(オレンジ髪・青迷彩・黄色短冊模様)

集合写真でも一撃で覚えられるビジュアルでよかった。

Kawasaki Silviaさん

あ、グラスが空いてますね。ボトル持ってきてもらいましょうか。

Kawasaki Silviaさん

お願いしまーす!

ニード

おぉっ!?現実のキャバクラでも聞くボーイ呼び出しコールが!

※キャバクラのキャストはボーイを呼ぶときに手を挙げて「お願いします」というのが基本。

現実のキャバクラに対する解像度の高さが伺えた。

話が盛り上がっている中、お店のメインステージでパフォーマンスショーがスタート!
VR剣技で有名なLag:N/Aさんがリズムに合わせた爽快な剣劇を繰り広げていました。

ちゃんと「SHOWアバターすることをお勧めします」とアナウンスしているのは気遣いを感じますね。

演舞終了後の歓談では店長の猿頭トリートメントさんが席に登場!

猿頭トリートメントさん

どうもどうも、本日はご来店ありがとうございます。

ニード

オーナーが直々に挨拶に来るの!?すげぇ

ルイさん

さっきのパフォーマンスすごかったです!毎回やられてるんですか?

猿頭トリートメントさん

今週はゲストをお呼びして実施しました。
先週は私がドラムを叩いたりしてましたね。

ニード

オーナーのドラムパフォーマンスが見れるってのは新しいな・・・

猿頭トリートメントさん

今後も色んな方をお呼びしようと思っているので、是非遊びに来てくださいな

ニード

よし、来よう

ルイさん

そうしよう

そうこうしているうちに時間が来てしまいイベント終了。
最後はキャスト陣のお見送りで終わりました。

まとめ

というわけで、VRCキャバクラ『Casa di luce』 (カーサ・デ・ルシェ)の体験レポートでした!
キャバクラといえば「美人なお姉さんとお話しする場所」として認知されていますが、
このイベントはその語源である「キャバレー」の部分を色濃く出しているのが特徴的でした。
(「キャバレー」は本来、舞台やダンスショーの見れる酒場を意味する言葉です)

接客イベントに慣れていない人も楽しめる素敵なイベントでした!
また行きたいです。

それでは、また次回のレポートでお会いしましょう!!

投稿者プロフィール

ニード
ニードVRChat イベントライター
「VRの世界にもキャバクラやガールズバーがある」と聞いてVRChatデビュー。キャスト系イベントのレポ記事が多いです。最近はイベント紹介映像も作ってます。取材依頼はDMからご連絡ください。