子どもたちの創造力を加速する!「国内自動車メーカー12社とクラスタ―、メタバースモビリティゲーム『爆創クラブ』を子ども向けにパワーアップして公開」まったく新しい「クルマ」の未来の創出を

©Cluster,Inc.写真は開発中のものです。

イベント累計動員数2,000万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直⼈、以下「クラスター」)は、(以下五十音順)いすゞ自動車株式会社、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、日野自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社、UDトラックス株式会社という国内の自動車メーカー(※)と協力し、「爆創クラブ」を「Japan Mobility Show 2023 (ジャパンモビリティショー)」にてリニューアルして発表しました。

(東京ビッグサイト 南展示場棟3・4ホール(東京都江東区有明3-11-1)9月21日にリリースした「爆創クラブ」をさらに子ども向けに改良、新たに2社の車体も加わり、より子どもたちのクリエイティブ体験に寄り添っていきます。

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本プロジェクトは、クラスター株式会社と各国内自動車メーカーとの連携により、新しい「クルマ」の夢の形を実現し、まったく新しいモビリティの楽しみ方の一歩として提供する、12社合同のプロジェクトです。
 ・自在にカスタムできるモビリティ
 ・アバターの次となるアイデンティティの創出
 ・デジタル世界だからできる「自分だけのデザイン」
 ・物理法則すらの制限も超えるまったく新しい「クルマ」の夢の形
 ・カーボンニュートラルを考えるきっかけになるパーツを拾う体験

をテーマに、このアプリに触れ、クラフトする楽しさを遊びの中から発見し、子どもたち自らの「創造力」を表現する機会を提供することで、没入型テクノロジーが当たり前となった未来に向けて、子どもたちのクリエイティビティが加速し、自ら新しいモビリティの楽しさを生み出していくことを目指しています。

爆創クラブの魅力

clusterのメタバースの特性でもある「創る」体験にフォーカスし、バーチャル空間上で「車を作れる体験」=「モビリティクラフト」をベースとした「爆創クラブ」は、物作りの楽しさを通して子どもや若者に、没入型テクノロジーが当たり前となった未来における「モビリティ」の楽しさや可能性をお届けします。
「Japan Mobility Show 2023 (ジャパンモビリティショー)」
東京ビッグサイト 南展示場棟3・4ホール(東京都江東区有明3-11-1)にて体験できます。

「爆創クラブ」概要

「爆創クラブ」は、バーチャル空間内で自分だけの車を“走って、創って、共有する”が楽しめる新体験のメタバースゲームです。国内自動車メーカー各社のベース車両から、自分で好みを選んで車に乗り込み、広大なワールドを走りながら落ちているパーツに触れることで車が作り上げられる「爆創クラブ」、ガレージの中で好きなパーツを組み合わせて自分だけのオリジナルカーが作れる「爆創クラブ 組み立て倉庫」、そして作った自分だけの車を展示して共有できる「爆創クラブ 展示エリア」の3つのワールドを遊ぶことが可能です。

©Cluster,Inc.写真は開発中のものです。

「爆創クラブ」3つのワールド

①【爆創クラブ 組み立て倉庫】

「自分好みの車が自由に創れる新体験」
自在にカスタムするスーパーエコモビリティの体験を通し、来るべきデジタル主流の世界で楽しめる「モビリティ」を気軽に

©Cluster,Inc.写真は開発中のものです。

自分の好きな部品を、好きな車にカスタマイズして、オリジナルの車を創れる組み立て倉庫です。9か所に最大14個のパーツを選ぶことができ、組み合わせのパターンは20億以上。部品を選ぶ、取る、運ぶ、つけるの簡単な動作で、自分だけの車を組み立てできるため、子どもから、メタバースの体験が初めての方まで、気軽にお楽しみいただけます。
URL:https://cluster.mu/w/808eba11-adeb-4c93-9d99-e4364142cda7
※10月20日(金)00:00~10月25日(水)08:00はメンテナンスのため、入場できません。

②【爆創クラブ 展示エリア】

「自分で創った車を共有する新体験」
デジタル空間内でのアバターの次となるアイデンティティとして、自分のクリエイティビティを表現する楽しさを提供します。

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これまで家庭では、それぞれの「自分たちのモビリティ」を物理で所有していました。
そこにはカラーリングやデザインの選ぶ楽しさで個性や趣味を反映していました。未来のモビリティ体験では、更に物理では不可能だったカスタマイズも出来る上に、「アバター」と同じようなアイデンティティをもつ存在になりうると考えています。
「爆創クラブ」「爆創クラブ 組み立て倉庫」で作った車を展示し、ユーザー同士で共有することが可能です。各ワールドで作成した車から手に入るカスタムコードを入力することで、自身のオリジナルカーを展示することができます。他のユーザーが創った車を参考にしながら、より自分好みのオリジナルカー創りへの再チャレンジもお楽しみいただけます。
URL: https://cluster.mu/w/3883d03d-c1c9-4df8-9f80-3ef967a688f6
※10月20日(金)00:00~10月25日(水)08:00はメンテナンスのため、入場できません。

③【爆創クラブ】

「走りながら車が創れる新体験」
最初に複数の車体の中から好きな車を選び、実際に乗り込むことで、5分間の新体験が開始します。広大なワールドに落ちているパーツを走りながら拾うと、自動的に車に装着され、オリジナルの車にカスタムされていきます。
パーツは常に上書きされていくため、走りながらパーツ選びを楽しみ、自分だけの車を創ることができます。

©Cluster,Inc.写真は開発中のものです。

また、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」の基調講演にはクラスタ―代表取締役CEO加藤直人が登壇し、メタバースとモビリティの未来について語ります。

10/31(火)17:30『メタバース×モビリティの未来』
クラスター加藤直人
東京大学大学院情報学環客員研究員 タツナミシュウイチ氏
ジャーナリスト 佐々木俊尚氏

【クラスター株式会社 代表取締役CEO 加藤直人コメント】

 クラスターは「人類の創造力を加速する」をミッションとして掲げています。 また、スタートアップながらメタバース研究所を抱え、先端テクノロジーによって新たな「価値」を日々追い求めています。まさに時代の変化する時に立ち会っていると日々実感しています。 その中で、私たちは、未来の『メタバース内での生活』をアップデートしていくための技術発達はもちろんのこと、「楽しむこと」「創造力」「妄想力」の重要性もまた、加速度的に増していくと考えています。 今回の日本有数の自動車メーカー各社様との新たなプロジェクトを通して、より多くの人々、とくに子どもたちの創造力を加速させていきたいと考えています。 このプロジェクトをきっかけに、今、我々の生活のなかにある「クルマ」や「バイク」、「モビリティそのもの」が、子どもたちや新しい世代の若者たちの手によってデジタル世界でどのような姿になり、どのような楽しみ方が提案されいくか、企業や社会の中で「未来のモビリティ」がどのような進化を遂げていくのか、新たなカルチャーの創出を楽しみにしています。

爆創クラブ 開発メーカー一覧(以下五十音順)

いすゞ自動車株式会社、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、ダイハツ工業株式会社、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、日野自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社、UDトラックス株式会社

クラスタ―株式会社とは

誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールドやゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。スマホやPC、VRといった好きなデバイスから数万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。

【会社概要】
社名  :クラスター株式会社
業務内容:メタバースプラットフォーム「cluster」の企画・開発・運営
URL   :https://corp.cluster.mu

【クラスタ―社は新卒採用/中途採用実施中】
応募職種はエンジニア、デザイナー、ビジネス職です。
弊社の今後の展開を一緒に作り上げて行く方を募集中!
ご応募お待ちしております。
詳細はこちら
https://recruit.cluster.mu

引用元:PR TIMES