Akyo商標登録出願。ぬいぐるみがみんなの家にやってくる!? Amazon・楽天市場で予約受付スタート!

株!式会社diVRse(代表取締役:江尻将士/勇夢将士、本社:東京都葛飾区、以下diVRse)は、ugarex様原作の3Dキャラクターモデル「Akyo」のぬいぐるみの商品化および一般販売を実施するため、原作者であるugarex様と合意の上、商標登録を出願しました。

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「Akyo」はugarex様原作のオリジナルキャラクターです。VRChatをはじめとしたVRSNSにおいてさまざまな改変が行われ、多数のユーザーに親しまれています。またAkyoのぬいぐるみは、ugarex様の合意と監修のもとhimiko様によって企画され昨年11月に限定的な販売が行われた商品です。販売に際しては事前の予想を上回る数の注文が寄せられ、また購入者からの評価も高く、再販を希望する声が多数寄せられていました。

その結果を受け、多数の注文にお応えできるよう安定的な商品の納入と販売を行うためugarex様、himiko様と弊社との間で協議を重ね、弊社を通じamazon.co.jpおよび楽天市場での取り扱いを開始することを決定しました。

Akyoぬいぐるみの一般流通に際しまして、商品登録の際に正式な原作者の監修と許諾を得た商品であることをブランド登録という形で証明する必要があること、Akyoの3Dモデル自体がフリーでダウンロードできるという性格上、第三者により原作者の許諾を得ない形で立体物を営利目的で利用される懸念があることを踏まえ、購入者の皆様に安心して正規の商品をご購入頂くため、協議の上、販売元となるdiVRseが出願人として商標登録を出願いたしました。

今回の商標登録出願に基づいて、現在ugarex様のもとで行われているAkyoの3Dモデルの配布や、多数のユーザーによる3Dモデルの改変・再配布、販売に関しては一切の影響はありません。利用規約の変更なども行いませんので、これまで通りユーザーの皆様にはAkyoの3Dモデルをご利用頂けます。また、法人・商用利用を除く個人利用であればグッズの作成などを行うことも可能です。個人的に作成されたグッズの商用利用をされる場合は、ご相談ください。

また今回のAkyo一般販売に際し、diVRseでは新たにVRSNSのキャラクターのぬいぐるみ・グッズ販売のためのレーベル「フレンドぷらっしゅ」を立ち上げます。今後弊社ではVRChatをはじめとしたVRSNSにおいて誕生した3Dモデルやキャラクターを、その自由度を最大限に守りつつ、VRSNSの枠を超えた一般商品として展開し、より多くの皆様に楽しんで頂く活動の前例となるよう、Akyoの商標を守る取り組みを進めてまいります。

Akyoぬいぐるみ企画者、bbbbb_himiko様の本件に関するコメント

ひみこです。

2年ほど前にJapanStreetにて「Akyoのぬいぐるみが欲しいよね」という会話をしました。以降、ずっと夢想していた「Akyoのぬいぐるみ」。昨年の6月に一念発起して企画を始動させ、11月のVライフ!、12月3日のBooth、また海外向けにも少数販売しました。

Boothでの発売時、当初の予想を遥かに上回り、数分で全Akyoのお迎え先が決まりました。一方で、発表から長らくお待ち頂いたにも関わらず、お迎えが叶わなかった方々が出てしまいました。たくさんの再生産のご希望を伺っており、自分としてもより多くの人にAkyoをお届けしたいと思っています。しかしながら、私個人で保管·発送といった活動を継続的に行うことは難しい事情がありました。

今回の再生産では、以前からのフレンドである勇夢さんのdiVRseとの協業により、各種通販サイトと配送業者の力を借り、皆様の注文に対応できるようになります。Akyoたちの準備が整い次第、お迎えが叶わなかった皆さまをはじめ、HMDの先の皆様にAkyoをお届けできます。

皆様のHomeにJoinさせて頂ければ幸いです。

Akyo原作者、ugarex様の本件に関するコメント

「Akyo」はVRSNSで知り合った友達にアバターの作り方をレクチャーしていた時に即席で作ったキャラクターです。不思議なフォルムをしているのはそのためですが、VRSNSではそれを気に入ってくださった方々から嬉しい感想をいただく機会に恵まれました。

当初、現実に立体化させることを想定していなかったAkyoがそのままのデザインでぬいぐるみになったことはよい驚きでした。それが実現できたのはVRSNSの創作文化を育んでくれた方々と、このキャラクターを気に入ってくださった皆様のおかげです。Akyoのぬいぐるみが多くの方の手に届くことを楽しみにしています。

左より勇夢 将士、ugarex、Akyo、bbbbb_himiko

引用元:diVRseプレスリリース

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バーチャルライフマガジン編集部
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