VRSNS・改変初心者にもおすすめ!△5000の余白に詰めこめる個性!セミオーダーメイド対応アバター『良き』で、ローポリライフを楽しもう!

『良き』 VRChat向けアバター【ローポリ】

”私”さんのboothショップ『”私”のアトリエ2』から『良き』ちゃんが発売中です!

「子供過ぎない、大人過ぎない、中性的な親しみやすさ」を求めた可愛らしいこの3Dモデルには、制作者のローポリにかける想い・こだわりがたくさん詰まっています!

また、この『良き』ちゃんをベースとしたローポリアバター・オーダーメイドも展開していくとのこと!

今回はそんな『良き』ちゃんの魅力と、バチャマガライターが実際にやり取りした内容を元にしたオーダーメイドの流れをご紹介します!

△10000でこの拡張性!様々な場面に対応!

まるで「改変した後はこんな感じだよ」とサンプルイメージを見せてくれているかのよう!
雰囲気の異なるバリエーションが4種、プリセットで用意されています。

デフォルト。”屋外”をイメージ。
リュックやブーツなど、ちょっとアウトドアな感じのアレンジです。

春カラー。”室内”をイメージ。
特にガーリッシュな感じなアレンジ例です。

海カラー。”夏”をイメージ。
特にボーイッシュなアレンジです。

月カラー。冬をイメージ。
月明かりが似合うようなアレンジです。

リングメニューをぐりぐりするだけで、カラバリも髪型も自在に変化!

これらのプリセット4パターンの確認には個別でアップロードする必要がなく、
一つ設定済みのUnitypackageをアップロードするだけで、VRChat上で確認ができます。

前髪も、デコ出し。ぱっつん。中寄せ。メカクレなど、シェイプキーで変更できます。

後ろ髪は、ショート、お下げ、ポニーテール、ツインテールの4種、シェイプキーでカスタマイズできます。

4例はプリセットで各シェイプキーを満遍なく割り振ったもので、製品版をご購入いただいた方は、デフォルトの子をベースにUnityでお好みにアレンジできます!

ボリューミーなのに5000ポリゴン!?

『良き』ちゃんは△5000とかなり抑えたポリゴン数で作られていますが、
容量に反映されない範囲はかなりボリューミーな内容となっております!

アバター基本情報
  • ポリゴン数 △5000
  • 表情7種
  • 自動瞬き
  • リップシンク対応
  • 価格 1,500円
『良き』 VRChat向けアバター【ローポリ】

装飾品
  • アクションメニューから衣装のON/OFFが可能
  • ジャケット
  • リュック
  • カバン
  • ヘッドホン
『良き』 VRChat向けアバター【ローポリ】

また、テクスチャはパーツ毎かつ直感的に配色を変更できます。

各パーツ割当てテクスチャが全て四角形&名前が振られているという、あまりにも改変初心者にやさしい仕様・・・!

特にTシャツは好きなアイコンを左上の「print」エリアに「そのまま置くだけ」で反映されるので、イベントスタッフアバターなどの活用もよさそうですね!

その他ギミックも豊富!

この『良き』ちゃんのポリゴンに反映されない工夫は、改変のしやすさだけでなくギミックにもたくさん込められています!

デフォルトの状態でもMMDに対応していたり、

立ち姿・歩き・しゃがみ・伏せ・AFKのアニメーションがしっかり用意されていて
3点・デスクトップユーザーもかわいい写真を撮ることができます!
(実際に上記の写真のうち、最初の2枚は3点トラッキングで、最後の1枚はデスクトップモードで撮影されています)

ローポリセミオーダーメイド、承ります!

『良き』ちゃんの制作者、”私”さんは『良き』ちゃんをベースとしたフォールバック対応可能な10000ポリゴン以下でアバターをカスタマイズする、『ローポリセミオーダーメイド』も受け付けています!

“私”さん

VRChaterの多くの方は、改変技術こそあれど、継ぎ接ぎのパーツの影響で、
おそらくポリゴンとマテリアル数が大きく嵩み、フォールバック対応は無理という方がほとんどだと思います。

“私”さん

VRChatユーザー以外にも、イベントや映像作品、VTuber活動などで、
「個性的かつ規約的にクリアなものが欲しい」といったケースもあると思います。
しかし、オリジナルとなると、VRoidでは美男美女しか作れず、自分のイメージに合わない。
けど、フルスクラッチはものすごく高価と聞いて手が出せない。

そういう方々に向けて、各々が考えたこだわりの改変を、デフォルメの利いたデザインで、可能な限りローポリで再現するという試みです。

ベースとなる『良き』は5000ポリゴンなので、Questフォールバック対応基準となる10000ポリゴンまでの、残り5000ポリゴンの範囲で出来る限りのカスタマイズをします!

『ローポリセミオーダーメイド』をオススメしたいひと!
  • ローポリが好きな方
  • 「中性的な可愛さ」のアバターが好きという方
  • フォールバック版対応や、やがて来るモバイル版対応でも”こだわりの自分”でありたいVRSNSユーザー
  • 大人数動員イベントでアバター制限がかかる中でも個性を出したい方

「オーダーメイドやったことない…」という不安に寄り添う進行!

『ローポリセミオーダーメイド』概要

『ローポリセミオーダーメイド』費用・納期

  • 費用: 30000円
  • 納期: 1週間

『ローポリセミオーダーメイド』の依頼フロー

  1. 『良き』を購入
  2. BOOTHショップのメッセージ機能より連絡
  3. 現時点で思いつく範囲でアンケートを回答
    (今後の連絡先をDiscordかココナラで選択)
    ※ココナラ経由の場合、手数料を加味して費用が2割増しとなります。
     少しでもお安くしたい場合はDiscordによる直接連絡を推奨します。
  4. アンケートを元にした内容でデザインのラフ案を提示
  5. アンケート時に依頼者が思いついていなかった範囲の補足と提案
  6. デザインラフを踏まえた上での要望と修正点の洗い出し
  7. 1~4繰り返してやり取り
  8. 納品
“私”さん

まずは現在時点で思いつく範囲の希望を反映させるため、アンケートに答えていただいて、アンケートを元にしたデザインラフの提示、ご指定になかった部分の補足とご提案、デザインを拝見した上での要望と修正点の洗い出し……と言ったことを、こちら主導でドンドンご提案いたします。

これは、私がオーダーメイドを承ってきて、多くの方はオーダーメイドに不慣れで、「なかなか自分の好みを言語化できない」という方がほとんど……という経験に基づいております。

なので、「自分はセンスがない」あるいは、「プロに全部お任せしたい」といった具合に、消極的な方にも気軽にご利用いただけるよう配慮しております。

“私”さんのローポリにかけるこだわり

“私”さん

『直角は曲線、五角は正円、六角はハイポリ』というスタンスで、細かいデザインをローポリに落とし込んでいます。

人間には、抽象的なものを見たときに脳内で情報を補完する能力がありまして、ローポリはそういった能力が開花する余白を与える表現だと思っております。

そうした表現をしていくにあたって、デザインを立体化させる時、容量を落とすかつ見た人にも伝わるような要素を維持させるべく突き詰めて抽象化するプロセスを通します。

高精度で作り込むことが「足し算」的なクリエイティブとすると、
ポリゴン数の制限の中、人間の補完する能力を活用し表現を展開していくローポリによる創作は「引き算」的なクリエイティブだと思うのです。

ローポリな小物リクエストも受付中!

”私”さんは『ローポリセミオーダーメイド』の他にも、『良き』ちゃんに似合いそうなアイテムとして、皆様からの「ローポリで、あったら嬉しい〇〇」な小物のリクエストを受け付けているようです!
(詳細は下記スクショをクリックした先のツイートにて!)

オーダーメイドの前段階としてこちらにもぜひ気軽に応募してみてくださいね!

それでは、『良き』ローポリライフをお楽しみください!