カラオケまねきねこで、『VRoid Hub』に登録したアバターで歌って撮れるカラオケサービス『ONEREC VK』がスタート!【PR】

自分のアバターで歌ってみた動画を撮れて、YouTubeなどに簡単に投稿できる!

株式会社コシダカが運営する『カラオケまねきねこ』の東京の2店舗にて、「バーチャルキャラクターになって歌って撮れるカラオケサービス『ONEREC VK』」のサービスが2024年7月1日(月)より開始されました。

歌える曲は1万曲以上!撮影した動画はダウンロードできる

『ONEREC VK』は、現実の自分の姿をカメラでキャプチャーして、アバターの姿で歌っている姿をリアルタイムで動画にできるサービスです。録画した動画はダウンロードしてYouTubeやニコニコ動画など(※)に投稿することができます。

※作成した動画を投稿できるのはJASRACと包括契約されているサービスに限ります。

VRoid Hub』と連携ができるので、VRM化した自分のアバターや、『VRoid Studio』で作成したアバターを『VRoid Hub』に登録しておけば、自分が普段使っている姿で歌っている動画を簡単に撮影して、ダウンロードすることができます!

また、VRMのアバターがない方でも、用意されている3種類のプリセットキャラクターを使って楽しむことができます。

モーキャプ精度向上、ステージの充実など、トライアルから使い勝手が向上

このサービスは、『カラオケまねきねこ』を運営する株式会社コシダカと、株式会社NTT QONOQ(コノキュー)の共同事業の一環として行われます。

『ONEREC VK』は、2023年11月にトライアルサービスが実施され、その結果を踏まえて本サービス開始に至ったとのこと。

トライアルの際からのアップデートも行われていて、『VRoid Hub』連携モデルでしっかり表情が動くようになったり、モーションキャプチャの精度向上撮影できるステージの数が増えたりなど、様々な点で改良が施されています。 動画を撮影してから次の動画を撮るまでの動画アップロードのための待ち時間がなくなり、使い勝手の向上も図られています。

『ONEREC VK』導入店舗とサービス概要

2024年7月時点でサービスが開始されるのは、「カラオケまねきねこ 渋谷本店」「カラオケまねきねこ 秋葉原電気街口店」の2店舗で、それぞれルームタイプと利用料金が異なります。

カラオケまねきねこ 渋谷本店ONEREC Studio

  • 『ONEREC VK』と『ONEREC』のいずれかを選んで使用することができる。

※『ONEREC』は実写の撮影・収録をプロクオリティの設備で「誰でも」「手ぶらで」「簡単に」ができる設備。動画を撮影するためのカメラや、コンデンサーマイク、照明などが完備されている。

  • 料金:750円/30分(1名の料金)

 カラオケまねきねこ 秋葉原電気街口店ONEREC VK hub

  • 『ONEREC VK』を使うことができる。通常のカラオケルーム同様スピーカーも設置されているため、アバターの姿でカラオケを楽しむこともできる。
  • 料金:650円/30分

なお、『ひとりカラオケ専門店ワンカラ』で利用できるおひとりさま専用ルーム『ONEREC VK solo』も開発中です。

アプリから予約もできるよ!

ルームの予約は『カラオケまねきねこ』のアプリから行うことができます。ルーム数が少ないため、確実に体験するためには事前の予約がおすすめです!

全国のカラオケまねきねこへの展開も予定

今後は全国展開も計画中!約半年ほどかけて、全国の25ルームに展開が予定されています!バーチャルな姿で歌ってみた動画を撮ってみたい方は、お近くの店舗で体験してみてはいかがでしょうか?