皆さんはこのような経験は無いだろうか…
俺のコントローラーがーっ!
楽しくゲームをしていたらいつの間にかコントローラーと壁がゴッツンコ
HMDを外すとそこには見るも無惨なコントローラーくんの姿が…
経験はなくとも友人づてやSNS上でよく見るような光景だと思います。
今日ご紹介するのはそんな不幸を未然に防ぐコントローラーグリップ
Nothing Grip!
目次
もしものためにVRコントローラーグリップがおすすめ!
スッと入れてパッと持てる
「Nothing Grip」は、コントローラーを握らなくても手にフィットするように設計されています。自分の手の大きさに合わせてベルトを調整し、コントローラーに固定するだけで、スムーズに装着できます。コントローラーをリラックスして持つことができるので、長時間のプレイでも疲れにくくなります。また、コントローラーから手を離しても落ちないので、安心してVRゲームをプレイできます。
- 手をグリップに入れるだけで自然と手にフィットし、力を入れずともコントローラーが保持される感覚はなんとも絶妙、これなら長時間のゲームでも楽そうです。
ただのグリップじゃない!かゆいところに手が届くflip機能
「Nothing Grip」は、コントローラーを手首にひっくり返すことで、手の平がオープンになる「flip機能」を備えています。この機能を使えば、コントローラーを持ったままでも、現実世界のものを掴んだり飲み物を飲んだりすることができます。
筆者はVRChatでよく運動運動をするので腕立てや、手を思いっきり握る運動のときにはコントローラーが邪魔にならずとても快適に使えました!
- 楽器も弾けちゃう?
- flip機能を使えば、ピアノやギターなどの楽器のキーや弦を押さえることができます。
これは音楽勢にぜひおすすめしたい!
- flip機能を使えば、ピアノやギターなどの楽器のキーや弦を押さえることができます。
対応機種について
対応機種はMetaQuest2、Pico4と現在主流のスタンドアローン型を網羅
更には発売したばかりのMetaQuest3にも対応しているぞ!嬉しい!
耐久性チェックのためにピアノを弾いてみた。
どこにでもあるようなアップライトピアノを開き、演奏できるか挑戦してみた。
このグリップはピアノの演奏に耐えられるのか?
弾けるっ!弾けるぞー!
実際にピアノをひいてみたが、気になるのはコントローラーの重さくらいでズレ落ちる心配も特になく、問題なく弾くことができました。少しふらつく感じはピアノ習得時代に消しゴムを手の甲に乗せられて落とさずに弾く練習を思い出しました。(あの先生元気してるかな…)
コントローラーを載せてピアノを弾くと上手になる…かも?
ピアノ以外でもギター、やDJコンでも使えるので音楽勢には特におすすめしたいところ
クラウドファンディングはもうすぐで終わり
Nothing Gripは10月末までクラウドファンディングサイト、CAMPFIREにて支援を募集中です。
公開当初からVRユーザーのニーズにマッチしていることが話題を呼び、現在では目標金額を大きく超え650%となっており、大成功です。
通常価格は2400円のところ、今なら早割価格の20%オフリターンの価格で支援が可能です。
クラウドファンディング終了まで残り僅かなので、気になる方は要チェックですよ!!
リンク↓
製品名 :Nothing Grip
対応機種:MetaQuest2、MetaQuest3、MetaQuestPro、Pico4
価格 :クラウドファンディング価格(20%引き) 1,920円
製品ページ:https://camp-fire.jp/projects/view/668540
販売者名:株式会社39thanks
※「Meta Quest 2及びQuest3,QuestPro」は米国Meta社の商標または登録商標です。
※「PICO4」は中国PICO社の商標または登録商標です。
※本サービスはMeta社及びPICO社が販売するものではなく、認証や業務提携等もありません。