2024年3月2日(土)~3日(日)にかけ、東京・吉祥寺にてインディーゲームのイベント「TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024」が開催されています。
出展総数は133タイトルにのぼり、ゲーム展示の会場には武蔵野公会堂に加えて、吉祥寺東急 REI ホテルが会場としてオープンしています。さらに、出展タイトルを遊ぶだけではなく、ステージイベントや吉祥寺の街を巡りながら楽しめる関連イベントも開催されています。
様々なインディーゲームが出展している中、VR法人HIKKYやMyDearest株式会社といったVR企業も出展されていると伺ったので、現地で実際に体験してきました!
HIKKYブースでブラウザ上でメタバース空間が作れる“シーンビルダー”を体験しよう!
VR法人HIKKYブースでは、ブラウザ上でメタバース空間が作れる“シーンビルダー”のサンプルシーンを体験できます。
シーンビルダーとは、ブラウザ上でオブジェクトを配置してゲームやワールドが作れるツールで、現在αテスト中とのこと。
会場ブースではシーンビルダーで制作されたゲームワールドと、実際の制作画面を見ることができます。
ディスクロニアのデモ版が試遊できるMyDearest株式会社
MyDearest株式会社ブースでは、2024年3月28日に発売予定のディスクロニア: クロノスオルタネイトのキーボード&マウスやゲームパッドで遊べる通常モードと、VRヘッドセットを装着して遊べるVRモードの両方が展示されています。
体験すると特別缶バッチが貰えました!
ラメがたくさん入っててカワイイ!!
ということで、TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024のVR企業ブースの体験レポートでした。
他にも様々なゲームが試遊できたり、プロゲーマーを呼んだイベントも行われるとのことなので、是非ご来場ください!
開催概要
名 称:TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024
会 期:2024年3月2日(土)~3月3日(日)
公式HP:https://indiegamessummit.tokyo/
Twitter:https://twitter.com/TOKYO_IGS
来場方法:※入場にはチケットが必要です。
チケット購入はこちら→https://indiegamessummit.tokyo/ticket/