【Vket2024Summer】おすすめポイント6選!企業出展会場を『バチャマガ』ライター&編集が語ります。隠しギミックやフォトスポットまで、ずずいと堪能しよう【バーチャルマーケット】

世界最大級のメタバースイベントである『バーチャルマーケット(Vket)』。

その12回目となる『バーチャルマーケット2024 Summer』が7月20日に開幕しました!

多くの展示ワールドがある『Vket』ですが、目玉となるのは多くの企業・団体がブースを設置している企業出展会場『パラリアル横浜』『パラリアルドバイ』『パラリアル大阪』。

そんな中から、バチャマガライターが「これは!」と思ったブースなどをピックアップしてご紹介。ワールドに遊びに行く時の参考にしてもらえたらと思います!

パラリアル横浜

横浜市がモチーフの『パラリアル横浜』。中華街やみなとみらい地区、赤レンガ倉庫といった港町横浜の魅力を濃縮して詰め込んだようなワールドです

めっちゃ見たことある人だ!

ぬいぬい

まるでコラ画像(笑)。副編集長がノリノリでツーショットを撮影していてフキダシマシタ。

株式会社タイタンのバキバキ童貞さん……もとい、お笑いコンビ“春とヒコーキ”のぐんぴぃさんがVketに登場。ブースではあの動画の中にいるかのような写真を撮影出来ます!! ほかにも、いろんなところにぐんぴぃさんが居るので、ぜひ探してみてください! 

魚に乗って横浜を一望しよう

きっどえー

もはやVketの名物“静岡県焼津市”さんは今回も豪華。このためにオリジナルで撮影しにいったという、ドローンを活用した焼津市の360°映像の上映がすごい。

ブースの周りで泳いでいるおさかなにタッチすれば『おさかなメリーゴーランド』も楽しめて、盛り上がること間違いない。ゆったり動いてVR酔いの心配も少ないので、パラリアル横浜の景色をお魚の上から堪能できるぞ!

パラリアルドバイ

ドバイがモチーフの『パラリアルドバイ』は、近未来の都市に! 光り輝く道、空飛ぶ車、人型ロボットがラグジュアリーな都市を彩るほか、機械仕掛けのラクダに乗って移動もできます。

Vketで遊ぶことが社会貢献に⁉

きっどえー

国際NGO『国境なき医師団』。前回の参加でも話題になったけど、今回はより一層のパワーアップ。ブース内で本格的なゲームを楽しめるだけでなく、じょうろを使って“支援の木”を育てると、育てた本数に応じてVketの運営会社から寄付が行われる仕組みになっていた! 楽しく遊んで社会貢献、してみませんか?

ミヅキ

つまり、ここで遊べば遊ぶほど、HIKKYの資金が……?(ジョウロを持って立つ)

きっどえー

それ以上いけない。

VRアーティスト・せきぐちあいみさんの作品展示がすごい

ミヅキ

パラリアルドバイでは企業展示はもちろん、VRアーティストのせきぐちあいみさんの作品展示が見どころだね。近未来なワールドの雰囲気と調和した3つの作品がとってもかっこいい。フォトスポットとしてもピッタリなので、訪れた際には必ず見てほしい!

パラリアル大阪

大阪市がモチーフの『パラリアル大阪』。『バーチャルマーケット2022 Summer』でも登場したワールドがリニューアル。ただし、中身は完全に別物です。道頓堀はモーゼのごとく割れ、“たこ焼きを載せた船やカニが道頓堀の上空を飛び回る(!)、お祭り騒ぎの都市がそこにはありました。ワールド内のギミックも遊び心が満載で“たこ焼きやお好み焼きの被り物を装着して観光したり、たこ焼きも焼けたりします。

高島屋で欲しいものをおねだりしちゃえ!

ぬいぬい

Vket2度目の本格ブース出展の『髙島屋』さん! ブースの中には「これ好き」と書かれた看板がありました。「どういう事かな?」と調べてみたら、高島屋にはBOOTHのようなギフト機能があり、フレンドにギフトを送ることが可能なんだって! ……ということで、欲しい商品と一緒に撮影してX(旧Twitter)にポストして、フレンドにおねだりしちゃいましょう! あっ、私はコレが欲しいです。副編集長!

ミヅキ

俺かよ

隠し要素のレイドボスバトルに挑め

ゆーてる

展示ではないんですが、僕はどうしても気になったので紹介させてください。

ゆーてる

なんやこれ!!!!

『パラリアル大阪』の奥地には、いかにも強そうな巨大おばちゃんロボットがゴロゴロしています。ここでは30名いないと発生しないレイドボスバトルのイベントが遊べるんだとか!

ぜひ、30人、フレンドを召喚して、お楽しみください!(そこが一番難しそう)

まとめ

以上、今回の『バーチャルマーケット2024 Summer』の企業出展会場から『バチャマガ』ライター&編集が選ぶおすすめポイントを紹介してきました。

今回紹介したのは各企業ワールドのほんの一部であり、この他にもVketでおなじみの企業・団体から初めての出展となる企業・団体まで、数多くのブースが3つのワールド内に展開されています。また、各ワールド内のギミックも豊富。ブース以外にも楽しめるポイントが数多く用意されています。

ぜひ皆さんも『パラリアル横浜』『パラリアルドバイ』『パラリアル大阪』の各ワールドに遊びに行って、お気に入りの場所を探してみてください!

投稿者プロフィール

きっどえー_ kidA_jp
きっどえー_ kidA_jp
VRの世界に生きる「少年A」……なつもりの人。