アバターにアクセサリーや小物をつける方法 ~Oculus Questで楽しむVRChat~【オキュラスクエストでVRチャット】

みなさんこんにちは!
今日はUnityを使ってアバターに小物を付ける方法をお伝えします。
色改変と同じく、小物があるとより個性の映えるアバターになりますよね!
今回はxzrさんの鼻メガネのデータを使って解説していきます。

Unityでアクセサリーを導入しよう

それではまず3DデータをUnityに入れましょう。
Unityのアイコンをダブルクリックするとインポートするウィンドウが出てくるのでクリックしてくださいね。
そうすると『Create』の『assets』という所にデータが入ります。
そうしたら『Hierarchy』にfbxデータをドロップしてアバターのサイズに合わせていきます。

左上のアイコンで3Dデータの触り方を変えられます。
単純にデータを移動したいときは上記画像の十字の矢印を使いましょう。
モデルの右上にある十字のアイコンは視点を変えるものなので、これも使いながらズレの無いように合わせていきましょう。

小物のデータを連動させたい位置のボーンの下に入れよう!

そうしたら動きを連動させたい位置のボーンの下に小物のデータを置いていきます。
今回は眼鏡なので頭の動きに連動させます。
その為、『Head』に入れていきましょう。

このリサイクルみたいなアイコンは360度好きなように角度を変えるものです。
少し傾けて頭にメガネを置くのもいいですね!

これはサイズを変更するものになります。
大きくしたり小さくしたり、好みに合うように上手く整えましょう。

これで完成です!
あとは通常通りアバターのアップロードをすれば完了です!お疲れさまでした!

とっても簡単!お洋服などの着せ替えも同じよな手順で出来ますが、まずは帽子やメガネなどの小物から挑戦するのがおススメです。

素敵なアバター改変が出来ますように!それでは!