ヘッドマウントディスプレイを購入してすぐに始めたことといえば、VRChat。
どのワールドも活気に溢れている印象を受けた半面、なかなかスムーズにVRCに馴染めていないユーザーもちらほらいるのが気になっていました。
僕が大好きな世界で路頭に迷うユーザーがいるなんて悲しい!
さあ、始めよう。「僕ら、バーチャル案内人」(通称Vナビ)
目次
Vナビってなんだ?
はじめまして!【僕ら、バーチャル案内人(ナビゲーター)】(以下Vナビ)の狐面を被っている狐と申します!
改めて、Vナビとはなんなのか? ということについて、お話したいと思います!
Vナビとは、OculusQuest2の発売により、爆発的に増えるであろうVR人口。 そして、昨今のコロナ禍の外出需要を担う注目のSNSツール、「VRChat」! その世界は広く、一見しただけだとその面白さは伝わりづらい…。 もっともっと奥まで入っていけば、とても広い『世界』がそこにはあるッ! ということで、初心者にもわかりやすいよう、基本的なことから 応用的なことまで、VRChatの世界を紹介していくYoutubeで投稿されている番組のことなのです。
そして、この度記念すべき第一回が公開されたので、こうして記事にすることにしました!(動画のリンクは記事の最後にあります。)
案内人たちの紹介
狐(こんちゃん-JP)狐のtwitter
”きつね”と読みます。Vナビの企画・広報・にぎやかし担当。リアルワールドでは吸えない煙草をくわえながら、綺麗なワールドでぼーっとするのが好き。VRC始めたての頃、どうしたらいいか分からず、苦労した経験を新規のビジターには味わって欲しくないという気持ちから、番組の企画をスタート。初めての編集を鯨に教わりながら、どうにかこうにか第一回を完成させた。テトリスがめっちゃうまい。
鯨(KUJIRA_JAPAN)鯨のTwitter
Vナビの技術・デザイン担当。普段使用しているアバターは自作していて、狐のアバターも作った。Unityと和解を試みている。番組前半で撮影しているスタジオも、実は鯨が作ったワールド。VRCでは、景色を眺めたり、たくさんのアバターがカオスを生み出しているのを見ることが好き。VR義肢にロマンを感じていて、ロボットアームのアバターを見かけると、関節部などをじろじろ見ているらしい。
Vナビのこれから
Vナビは、VRCのよりディープな文化に触れ、わかりやすくお伝えしていきます!
例えば、「VR呑み」「お砂糖」や「ファントム・センス」等、それぞれの文化の第一人者を実際にスタジオにお呼びして、お話を聞いたり。いま話題のワールドに突撃して、リアルな反応をお届けしていきます!
とにかく、僕らの大好きなVRCを広める、また初心者にむけた灯台のような番組作りに専念していきます!
さいごにおねがい
ここで、この記事を見てくださった皆さんにお願いがあります。
当記事冒頭にあるポスターをぜひあなたのワールドに貼らせていただけませんか?もし貼らせていただけるなら、実際に案内人がそこにお邪魔して、こちらもそのワールドやイベントを宣伝するお手伝いをさせていただきます!
もしくは、「番組の後半で紹介してもいいよ」、「紹介してほしい」ことがございましたら、広報担当の狐のtwitterのDMにお気軽にご相談ください!待ってます!
それでは、皆さん!素敵なVRCライフを、これからもお楽しみくださいませ!
Vナビの狐でした!
投稿者プロフィール
-
VRCの歩き方をお伝えする番組。【僕ら、バーチャル案内人(ナビゲーター)】”通称Vナビ”の企画・広報担当。VRCを始めたての頃の孤独な経験を新規のユーザーにも味わって欲しくない、そんな気持ちで番組制作を決行。
好きな食べ物はグミ。
最新の投稿
- VRChat初心者ガイド2020年11月10日VRCの歩き方をお伝えする【Vナビ】って番組があるらしい。