まだ間に合う!『VRCムービーアワード』にあなたが撮った思い出の作品を投稿してみませんか?

VRChat上で撮影された動画のコンペティション『VRCムービーアワード』応募締切が残すところ、あと7日を切りました。

当コンペでは映画、ネタ動画、PV、映像作品など、VRChatに関連した動画を募集しています。
記事末尾のエントリー条件を満たす作品であれば、個人・団体を問わず誰でも応募でき、複数作品の投稿も可能です。

出場作品の応募はVRCムービーアワードのツイート投稿のURLで受け付けております。

作品の応募は簡単!

VRCムービーアワードは簡単なフォームで応募が可能です!

入力する内容はたったの5つ!

  • 応募作品(読み仮名)
  • 応募責任者名
  • エントリー作品がアップロードされたYoutube URL
  • エントリー希望部門、該当者名
    ※監督賞、主演俳優賞など作品の中でも特定個人に付与される賞があります。
     その賞へ応募する該当者のお名前をご記入ください。
  • 連絡可能な連絡先(Twitter、メールアドレス等連絡が付けばなんでも可)
    ※受賞連絡のルートとなりますので、返信が来なければ受賞取り消しとなる場合があります。

競うだけじゃない!あなたの作品、作風を知ってもらえる機会

本イベントは、「アワード」と銘打ちエントリー作品から受賞作品を决めるものではありますが、その目的は「VRChat界隈全体を映像作品で盛り上げる事」にあります。

本イベントでは全ての映像作品の頂点を決めます。それは同時に全てのジャンルの映像作品を求めているという事でもあります。

所属する界隈が異なれば異世界かのようにお互いを知らない事も多いVRChatユーザーたち。
素晴らしい映像作品でも、ネタ動画を撮る人と本格派動画を撮る人とでは界隈が異なるため、せっかくの素敵な作品が知られていない、そんな事もあったりするかもしれません。

もしそうなら、それはすごくもったいない!

本イベントは競うのみではなく、表彰式で作品の紹介も行われますのでVRChatで映像作品を撮る人たちを知る機会にもなります。
エントリーするだけで、あなたの作品や作風が幅広い方に知ってもらえますよ!
アカデミー賞さながらの豪華表彰式に自分の作品が上がっていくことを思い浮かべると、ワクワクしませんか?

新作限らず過去作でも1年以内に撮ったものであれば問題なく応募出来ますので、この大会にエントリーしたことを機に映像作品を撮っている人同士の交流を始めてみてもいいかもしれませんね。

表彰式の日程等の詳細は、公式アカウントからの続報をお楽しみに!
https://twitter.com/VRC_MOVIEAWARD

詳細なエントリー条件は下記の通りです。

エントリー条件
  1. 総上映時間のうち8割がVRChat内で撮影されていること
  2. VRChat内で視聴できる方法で作品が公開されていること
  3. 旧作の場合、募集開始日から過去1年以内に公開された作品であること
  4. 作品がVRChatの定める利用規約、並びに使用するアセット等各権利者の定める規約に違反していないこと
  5. 応募時にエントリーする部門を明記し、また各部門が定めるエントリー条件を満たしていること
  6. 協会から賞に関する連絡があった場合、対応できること
  7. その他、応募作品の状況により規約に変更が入る場合があることに同意できること

    ※VRCポスターアワード告知ポスターより抜粋※

各部門と選抜基準

  • 短編作品賞
    10分未満の作品であること
  • 長編作品賞
    10分以上の作品であること
  • ドキュメンタリー賞
    上映時間を問わず、フィクション性のない作品であること
  • 監督賞
    全エントリー作品の監督から1名を選出する
  • 撮影賞
    全エントリー作品の撮影者から1名を選出する
  • 脚本賞
    ドキュメンタリー賞を除く全エントリー作品の脚本執筆者から1名を選出する
  • 美術賞
    全エントリー作品の撮影で使用されたワールド、アバター、衣装、プロップ、その他アセット類の制作者から3名を選出する。
    ただし、作品の応募責任者からワールド制作者へ連絡が可能な場合に限る
  • 主演俳優賞
    全エントリー作品の主演俳優(演者・役柄の性別不問)から2名を選出する。
    但し、受賞対象のキャラクターが複数名で演じられている場合、2名以上の受賞を検討する場合もある
  • 助演俳優賞
    全エントリー作品の助演俳優(演者・役柄の性別不問)から2名を選出する。
    但し、受賞対象のキャラクターが複数名で演じられている場合、2名以上の受賞を検討する場合もある
  • 音響音楽賞
    全エントリー作品の楽曲制作者、音響監督から2名を選出する。
    ただし、作品の応募責任者から楽曲制作者・音響担当者へ連絡が可能な場合に限る
  • アクション賞
    全エントリー作品のうち、作品内でのアクション担当者(スタント、ダンス等)から2名を選出する
  • 審査員特別賞
    その他、審査員が特別に顕彰の必要を認めた1作品ないし若干作品に授与する

ー協賛団体ー

ホテル・カデシュ(RPイベント・映像プロダクション)
中田プロダクション(個人映像プロダクション)
コップスタジオ(映像プロダクション)
JaMstudio(映像プロダクション)
VMG(RPイベント・映像プロダクション)
東洋艦隊(RP団体)
喫茶BlueLounge(RPイベント)
バーチャルライフマガジン(メディア・ニュース)
NPO法人バーチャルライツ協会(非営利団体)
ニードの体験レポ(ライター・映像制作)
阪奈真尋(イベント運営)
ダニカルチャンネル(Vtuber・映像制作)
MB HOLDINGS(モデラー・映像制作)

※団体チャンネルを持たない協賛団体は代表の個人アカウントURLとしております。