
2025年も残すところあとわずか。今年はどんな年だった?ということで、バーチャルライフマガジン所属のライターやスタッフにアンケートで1年間を振り返ってもらいました。3回に分けてお送りするこの企画、第一弾はベストソング編です!
2025年によく聞いた曲、一番印象に残っている曲など、自分の中で2025年といえばこれ!という曲を、ジャンルの縛りなくピックアップしてもらいました。記事の最後では、紹介した曲をまとめたプレイリストも公開しているので、ぜひ聞いてみてくださいね。
バチャマガメンバーが選ぶ2025年のベストソング 11選
綺麗事 / 星街すいせい
Caramel Pain / 星街すいせい

今年僕がSpotifyで一番聴いた曲がこれだそうです。MVに惹かれて聴き始め、歌詞の内容に惹かれて繰り返し聞いた曲です。
エルフ / Ado

今年中の曲ということで、Adoさんの「エルフ」。 街中でスマホから曲をランダムに流していて聴いたのが最初。 曲中のある一瞬の声に衝撃を受けて「えっ」とマジで立ち止まってしまった、という初の体験から。それまでもAdoさんええな~とか思い始めていたんですけど、そこから一気に色々聞くようになりました。
怪獣 / サカナクション

やっぱりこれですね。アニメの盛り上がりもさることながら、世界中で人気だったそうですね。

spotifyのよく聴いたランキング1位でした。普通にめちゃめちゃ良いのでオススメです。
ランナーズハイ!! / Plasmagica & Mashumairesh!!

『サンリオVfes 2025』で出会った曲です。前向きになれる歌詞と疾走感がお気に入り。サンリオVfesのパフォーマンスで「ハイ!」に合わせてみんなでぴょんと跳ぶところがかわいくて好き。
自己肯定感爆上げ↑↑しゅきしゅきソング / 初星学園

あらゆる面でインパクトが凄い。令和の電波ソング。一時期作業用によく聞いてた。 最後のサビで「プルルルルゥ!」って巻き舌してる人が好き。
カウントダウンラブ / I’m a Cutie Finder

一週間ですべてを狂わされた曲。っていうかユニット。ありとあらゆる表現でカワイイをぶつけてくる。その引き出しがコワイ。
STARGAZERS / ISEGYE IDOL

一番リピして聞きました。今年1好きなグループ。
爆発だッ!タローマン / タローマン合唱団

映画を観てからそのまま直接大阪・関西万博に取材行った思い出。「万博大爆発」を見てから行った、が、リアル万博がすごすぎてタローマンのことを忘れていた。
黎明期 / amazarashi

この楽曲はロックバンド『amazarashi』が4月の終わりに横浜アリーナで開催した『電脳演奏監視空間 ゴースト』というコンセプトライブのセトリにあったものです。
バチャマガ内の人事異動、リアルの事情も併せて今まであったことが大きく変わった一年でした。ともすれば人事異動というのはぼくにとってある意味一つの「終わり」でもあったわけです。俗にいう「アイデンティティ・クライシス」というやつですね。しばらくはそこの区切りをつけるため、新しい自分はどうあるべきだろうかと何度も考えた日々がありました。 その時、この曲はここが「始まり」であるというメッセージを「今こそ君の黎明期」と何度も傍らで呼びかけてくれました。それらの積み重ねによって支えられていた一年だと感じています。
二十九、三十 / ウルフルズ

原曲はクリープハイプなんですが、原曲を聴いた後は是非ウルフルズのカバーを聴いてほしいです。同じ曲でも歌手で全然感じ方が変わるはずです。
「ガッツだぜ」「バカサバイバー」のようなパワフル&エネルギッシュ!がウルフルズへの個人的なイメージなんですが、「二十九、三十」は、トータス松本が人生の先輩…言い換えれば「父親」のように温かいエールを送ってくれます。
サビの『前に進め 前に進め 不規則な生活リズムで ちょっとズレる もっとズレる 明日も早いな』ってところが今年で30歳になった自分とシンクロして、「こんなカッコイイおじさんに言われたら頑張るしかないじゃん」って少しずつ元気になります。
曲をまとめたプレイリスト公開中!
以上、バチャマガメンバーが選ぶ2025ベストソング11選でした!せっかくならまとめて聴きたいよねということで、プレイリストを作成したので公開します。こちらもぜひチェックしてみてくださいね。
バチャマガメンバーが振り返る2025年、次回はベストバイ編です。メンバーが今年買って良かったと思うイチオシのアイテムをご紹介します。お楽しみに!
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過去を振り返りながら書く記事が多かったのと、ホロライブinVRChatの流れがあったので。