【速報】「VRChatはこれからも続いていく」──ソーシャルVRサービスを取り巻く状況を受け、ユーザーコミュニティにこそ価値があるとするメッセージをVRChat創業者が公開。

日本時間における2026年4月1日未明、VRChatのX公式アカウント及び公式サイトにて、“A message from our founders(創業者からのメッセージ)”と題する声明が公開されました。

声明では、ソーシャルVRサービスの継続性について厳しい状況が続いたことに触れつつも「VRChatはこれからも続いていく」ことを明言。最大同時アクセス数などの実績は現時点でも更新を続けていることをアピールし、周辺の経済圏についても同様だと述べています。

その上で、VRChatが存在している最大の理由はユーザーとコミュニティにあることを再確認し、資金をかけるだけでは得られない価値があると主張しました。活動の場に悩む人へ、そうした強みを持つVRChatこそが最適な場であるとの呼びかけで結びとしています。

冒頭でも言及されている通り、MetaのHorizon Worlds VRや、人気の高いVRソーシャルプラットフォームであるRec Roomの実質的なサービス停止といった、昨今の状況を踏まえての発信であると考えられます。特にRec Roomの件は今回の声明の前日に発表されたニュースでした。

Rec Roomはユーザー数等の実績も決して悪いものではない印象からか、X等のSNSでは今後のソーシャルVRサービスへの不安を語る人々も目立つ一日となり、そのような印象を払拭するための一手だったとも取れます。

創刊より、バーチャルライフマガジンはVRChatをはじめとするサービスの中で活躍する、ひとりひとりのユーザーによる創造性や情熱を、同じVRの世界を楽しむ他のユーザーへ届けるべく活動を続けています。今回の声明にあるように「コミュニティの姿」を捉え、時に当事者の皆様の力をお借りしながら、今後も発信を続けてまいります。

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