4月22日(水)、VRChat内で行われるフリークラブイベント、『VIRTUALIZE REALIZE vol.0』(バーチャライズ・リアライズ)が開催されます。新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが中止を余儀なくされている中、テレワークやVR(バーチャルリアリティ)でのイベントが注目されていますが、VRだからこそ出来るイベントを!という事で発足した注目の新イベントをバーチャルライフマガジンで特集致します!
目次
バーチャルを主体として活動するアーティストの楽曲を中心に取り扱うイベント【VIRTUALIZE REALIZE】
Vtuberをはじめ、バーチャルを主体として活動するアーティストの楽曲を中心に取り扱うイベントです。
VTuberやVアーティストなどの楽曲をはじめとした音楽のファンによる新規のイベントで、バーチャルとリアルの懸け橋になるようなイベントを…!という事でVRChatとリアルのクラブハウスを連動させて行う企画イベントだったのですが、今回新型コロナウイルスの影響でリアルの会場の方が休業になってしまったため、今回は『VIRTUALIZE REALIZE vol.0』と称してVRChatオンリーでの開催となります。
ハッシュタグは #VR_ize で呟いてくださいね!
VIRTUALIZE REALIZEオリジナルVroidグッズ
VIRTUALIZE REALIZEオリジナルイベントグッズがVroidで販売されます!
今回販売されるのは水井軒間、PY-2、FAIO、もなか最中の4名によるオリジナルイラストのアイテム、それぞれBoothにて販売され、各種1個300円、4つセットで1000円となっています。
フェスグッズを身に着けて参加するのもイベントの醍醐味!みんなと同じアイテムを身に付ければよりイベントを楽しめちゃいますよ!
VIRTUALIZE REALIZE × Hapbeat コラボレーション
クラブイベントの臨場感を自宅で再現!
【VIRTUALIZE REALIZE × Hapbeat コラボレーション!】
今回、Hapbeat社の協力によりHapbeatの無償レンタルの企画を行いました。(企画の応募は4/15で終了しています。)
Hapbeatとは、音の振動を体に直接伝えることで、普段聞く音楽をライブ会場やクラブハウスで感じるような迫力と臨場感を体感できるネックレス型ウェアラブルデバイスの事です。低音の解像度に優れており、細かい振動も再現してくれる本デバイスですが、よりリアルのクラブに近い体験を自宅に居ながら味わうことが出来ます。
【Hapbeatの詳細記事】
振動デバイス「Hapbeat Solo」レンタルレビュー!
参加方法
・会場は後日公式HP&Twitterにて告知致します。
当日会場をpublic化しますので入場してください。会場に来れば何人でも参加可能です。
大勢でわいわいするも良し、友人と集まって楽しむのも良し!自由にイベントを楽しんでください!
Time Schedule
バーチャルとリアルの懸け橋になるイベントに…!
『VIRTUALIZE REALIZE』は今回vol.0と称して開催しますが、今後とも続けて開催していく予定です。
VRChatの中のクラブ文化とリアルのクラブカルチャーの懸け橋となれるように、と考えて発足したイベントなので、たくさんの人が参加してくれると嬉しいです。
現在、VRChatの中でDJ文化が盛り上がっていますが、イベントとして形式立ててやっていくことで、『こういうのがあるんだ』っていうDJの文化の周知にもつながりますし、形を作れば他にやってみたいですって人に僕たちが技術を伝えられるので、そういった情報の共有としてもこのイベントが役に立ってくれればなと思います。
箱の臨場感を家に求めてる人は多いと思います。クラブで感じる低音の振動とか箱のウーファーの臨場感を細かく再現してくれるデバイスです。身体にずんと響くような振動でキックの感じとかも来ますし。色々試してみた感じの個人的な意見なのですが、上着を一枚着てもらった上から装着すると箱鳴りに近い感じになるのでおススメです!