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普段の生活に、ちょっとした言葉たちを。詩の朗読企画『雨椎零の朗読会』いかがですか？

皆さん、最近“詩”を読むこと、ありましたか？

こんにちは。降谷椎と申します。
普段はイベントなどの記事を寄稿させていただいているのですが、この度は自分の企画の宣伝をさせていただこうと思います。

詩の朗読企画『雨椎零の朗読会』

改めまして、最近生活をこなしていく中で、“詩”を読むことってあるでしょうか。

私は“雨椎零”という名義で、詩を執筆しています。
そして先月から、『雨椎零の朗読会』という企画をはじめました。
この企画は、雨椎零が書いた詩を、VRCの人達に朗読していただく。そんな企画です。

ComicVket3への出展と６月に初めての詩集発売を控え、もっと多くの人に私の作品を知ってもらえないだろうか。そう考えていた時に、フレンドに提案されたことがきっかけでこの企画が立ち上がりました。

朗読していただいた動画は、TwitterとInstagramに投稿しています。

ありがたいことに参加して下さる方が増え、1月26日からほぼ毎日更新しています。

”雨椎零”とは？

雨椎零＜アマツイレイ＞
降谷椎の別名義。
昨年の10月からTwitterとブログにて詩の活動を開始。現在はさまざまな媒体で活動中。
詩誌『ココア共和国』12月号・１月号に投稿した詩が掲載。今年６月にはしろねこ社よりはじめての詩集を発売予定。
朗読企画『雨椎零の朗読会』は降谷椎としてVRCのフレンドたちに呼びかけ、TwitterとInstagramにて更新中。
作風として、共感を覚える日常の何気ないことを表した詩やほの暗い雰囲気の詩が多い。

いろんな方々の朗読を楽しむ

『雨椎零の朗読会』には現在約30名の方が参加して下さっています。VRCは男女問わず良い声の方が多く、そんな方々の声で紡がれる言葉はとても素敵なものばかり。

読まれる作品は基本的にTwitterに投稿した短いものが多いので、空き時間にサクッと聴くことができます。

朗読会に参加する

『雨椎零の朗読会』はまだまだ参加者募集中です。

朗読する詩は、自分で選んでもいいし、自分に合ったものを選んでほしい、と降谷椎に言えばあなたの声に合ったものをお選びします。

現時点で雨椎零が執筆しネット上に公開している詩は125篇。ほぼ毎日更新しているのでまだまだ増えていきます。現在の参加者が30名ですからまだ100篇近く残っています。

読みたい！と思ったら他の方と被っても構いません。10人が読めば10通りの読み方があるので、その朗読は別の方とはまた違った作品となると思っています。

気になった方は、まずは雨椎零のnoteまたは、下記で紹介するワールドをぜひ、見てみてください。

朗読に参加してくれた方たちの言葉

朗読してくれた方々に、簡単なアンケートを取ってみました。

①参加してくれた理由はなんですか？

椎さん（雨椎零）の詩が好きだから

椎さんの小説が印象に残っていて、詩を朗読させてもらえるならやってみたいと思った

椎さんの詩が出版されると聞いて、そのお祝いにでもなればと思って参加させていただきました

椎さんの熱意に惚れ込んだから

②朗読してみてどうでしたか？

口に出して読むことでより理解が深まった気がする

一定のテンポで読んだり利き手が想像しやすいように読むのはやはり至難の業なんだなぁと実感させられた

感情を想像し、自ら発することの難しさを実感しました。精一杯の想像を込めたので聞いていただけると嬉しいです

改めて感情移入することの難しさを知った

③好きな詩はありますか？

私

VRCワールド『詩箱・脊椎と雨音』

詩を美術館のように展示したワールドを作ってみたい。そう思って作ったのが『詩箱・脊椎と雨音』です。

野菜直売所さんの【VRC用ワールド】白い箱【設定済】のアセットを使用し、シンプルなワールドの壁に詩が書いてあります。

詩を読むに邪魔しないBGM、時間帯によって変わる太陽光、時折降る天気雨と、シンプルながら感性に語りかけるような、そんなワールドを目指しました。

屋上には文字だけのタロットカードが置いてあり、ランダムにカードがめくれるのでちょっとした占いもできるという遊び要素もあります。

ラジオ『降谷椎の雨音朗読会』

さて、せっかくこんなに人が集まってくださり、たくさんの作品ができあがるのに、TwitterとInstagramだけではもったいない。

そう思い、FM言ノ葉にてラジオをはじめることにしました。
題して、『降谷椎の雨音朗読会』。

こちらは生放送ではなく収録したものをYoutubeのFM言ノ葉のチャンネルに投稿していく形になります。毎週土曜21時放送予定です。

朗読を聞き、感想とその作品の裏話などを話せたらいいなーと思っています。
1回に３篇くらいを紹介し、15分ほどで終わるような短いラジオにしようと考えています。FM言ノ葉の番組は長いものが多いので、こちらも短時間でサクッと見れるような番組を目指していくつもりです。

普段は触れない、詩の世界へ

いかがでしたでしょうか。少しは興味を持っていただけたでしょうか。

普段聞かない言葉たち、何気ない情景や感情、心の底に溜まっている何か、そういったものが、もしかしたらあなたに寄り添ってくれるかもしれないし、新たな知見となるかもしれません。

興味を持ってくださった方は是非、降谷椎または雨椎零のアカウントフォローと、FM言ノ葉のラジオをチェックをお願いいたします。

皆さんの生活を、ちょっと良くする、そんな朗読をお届けします。

雨椎零（あまついれい）
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降谷椎（ふるやしい）
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