「バーチャル美少女 ねむ」の記事

clusterイベント

kawaiiボイスに俺はなる! 最新ボイチェン&両声類技術を大公開 【バ美肉紅白2022レポート】

精鋭メンバーがメタバースの最新の音声技術を披露する音楽イベント「バ美肉紅白2022」が12/16に開催された。発売3ヶ月で6刷重版の大ヒットとなった解説本『メタバース進化論(技術評論社)』で紹介されたように、現在仮想世界「メタバース」では美少女キャラクターとして生活する"バ美肉(バーチャル美少女受肉)"が当たり前のカルチャーの一つとなっており、可愛い声を出すための音声技術がその扉を開く鍵とされている。ボイスチェンジャーと呼ばれる機械を使って女声をだす「ボイチェン」軍と発声技術を極めて女声を出す「両声類」軍が歌唱と技術解説を披露し、1,000人を超える観客がライブに熱狂した。メタバース文化振興のため、アーカイブと技術解説レポートが無料で公開された。

VRイベント

秋葉原にメタバースへの扉が開く! ねむ、10月中巨大ビジョンでMV放映! ツイートでサイン本とVR機器あたるキャンペーン実施

メタバース文化エバンジェリスト/VTuber「バーチャル美少女ねむ」は10月1日から31日までの一ヶ月間、秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」で”メタバースで生きていく”をテーマとしたMV『メタバースデイ』を放映し、これに連動した2大キャンペーンを行うと発表した。①ビジョン映像をスマホで撮影してツイートするとねむによる大ヒット解説書『メタバース進化論(技術評論社)』のサイン本が30名様にあたる。②該当ツイートのリツイートでHTC VIVEのVR機器があたる。また、様々なメタバース住人の生き方を一望できる特別企画「メタバースデイ総選挙」への投票を受付中だ。『メタバースデイ』は黎明期のメタバースで生きるユーザー、いわゆる「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を現実世界の人々に広く伝えることを目的としたプロジェクトだ。

VRイベント

バーチャル美少女ねむ「メタバースで生きていく」テーマの歌唱動画コンテストにMV52件集結! 視聴者投票「メタバースデイ総選挙」10/4まで受付中!

メタバース文化エバンジェリスト/VTuber「バーチャル美少女ねむ」は9月25日、「メタバースで生きていく」をテーマにした自身の新曲『メタバースデイ』の歌唱動画コンテストにメタバース住人やVTuber等から52件ものMVの応募があった事を発表。視聴者投票「メタバースデイ総選挙」の受付を開始した。様々なメタバースの楽しみ方、音声技術、バーチャルな存在としての生き方が一望できる「作品集」となっている。投票の〆切は10月4日。上位作品は"入選"として発表され、3D音楽ライブのゲスト候補となる。

cluster

【日本神経科学学会後援】脳で感じるメタバース!? 未来のメタバースを東大医師の紺野大地とバーチャル美少女ねむ、脳科学者の卵のRueの3名で9/17徹底討論

近年ビジネス・産業界で大注目のメタバース。実は学術界でも新たな革新的な未来を作る技術として強く注目されている。本イベントでは、学術界を代表して東京大学医師・神経科学者の「紺野大地」先生と、日本神経科学学会公認のニューロナビゲータ 「Rue」、ビジネス・産業界を代表してメタバース文化エバンジェリストの「バーチャル美少女ねむ」の3名で、「脳で感じるメタバース」をテーマにメタバース「cluster」上で徹底討論する。本イベントは日本神経科学学会に後援されている。開催は9月17日で、入場無料だ。

VRイベント

「メタバースでのハラスメント」大規模調査の回答募集中! スイスの人類学者「ミラ」と日本のVTuber「ねむ」主催

ト/VTuber「バーチャル美少女ねむ」は9月5日、急速なユーザー数の増加により注目が集まるようになった「メタバースでのハラスメント」に関する大規模アンケート調査を開始した。回答条件はハラスメント経験の有無を問わず、VRゴーグルを用いてソーシャルVRをプレイしているユーザーだ。各種VR関係団体や企業が「公式サポーター」として情報拡散に協力し、広く回答協力を呼びかける。メタバースがより自由で安全なものになるための議論を活性化させるため、レポートは無償で公開される予定だ。

HTC Vive

「メタバース原住民」が現実ジャック!? バーチャル美少女ねむ、MV『メタバースデイ』10/1から秋葉原巨大ビジョンで放映! 歌ってみたコンテスト受付開始!

メタバース文化エバンジェリスト/VTuberの「バーチャル美少女ねむ」は8月30日、”メタバースで生きていく”をテーマとした新曲MV『メタバースデイ』を公開した。黎明期のメタバースで生きるユーザー、いわゆる「メタバース原住民」達の様子を撮影した生映像によるもので、現実世界の人々に自らの存在とメタバースの楽しさをアピールする内容だ。10月1日から30日間、秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」で放映し「現実をジャック」する予定だ。また3D音楽ライブへの出場権を賭けた「歌ってみたコンテスト」の募集と、MV衣装の無料配布を開始した。

VRカルチャー

TBWA Worldwide「VTuber」ドキュメンタリーにバーチャル美少女ねむ・スイスの人類学者ミラが出演! アバターが変える生き方とは?

VTuber「バーチャル美少女ねむ」とスイスの人類学者「ミラ(リュドミラ・ブレディキナ)」によるVTuber研究ユニット「Nem x Mila」が国際メディア「TBWA Worldwide」のインタビュー取材を受け、2022年8月19日、日本の「VTuber」カルチャーを世界に発信する5分間のドキュメンタリー映像「VTubers | Life on the Edge」として公開された。単なるエンターテイメントとしての解説に留まらず、個人がアバター活動することによる「アイデンティティー」の変化や新しい「生き方」に踏み込んだ奥の深いドキュメンタリーとなった。

VRイベント

「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」バーチャル美少女ねむがクラファン開始!

解説本『メタバース進化論(技術評論社)』の大ヒットで話題のVTuber「バーチャル美少女ねむ」は7月8日、物理現実世界の人々に黎明期のメタバースで暮らす「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を伝える映像作品を制作し、 秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」での放映を目指すクラウドファンディングを開始した。放映期間は支援金額に応じて延長され、最低目標30万円達成の場合は7日間、300万円に達した場合は90日間もの長期間となる。

書籍

全国の新聞で『メタバース進化論』特集され話題に! 五刷重版の大ヒットに!

VTuber・バーチャル美少女ねむによるメタバース解説書『メタバース進化論(技術評論社)』が各種新聞の書評で取り上げられ話題になっている。4月9日の「日本経済新聞」に続き、6月4日に「毎日新聞」で取り上げられた。更に加えて同日6月4日に沖縄県「沖縄タイムス」、翌日6月5日には栃木県「下野新聞」・鹿児島県「南日本新聞」と、全国の地方紙でも取り上げられた。同書は現在話題の仮想世界「メタバース」について、実際にそこで暮らす住民目線でのリアリティ溢れる内容と、アイデンティティや経済に及ぼす革命性への言及が各所で注目されている。好評を受け、同書は五刷重版を決定した。

VRChat

韓国のメタバースでの生活実態が明らかに!「ソーシャルVR国勢調査:韓国(2022)」が無償公開

ドミラ・ブレディキナ)」は5月31日、メタバースの生活実態調査「ソーシャルVR国勢調査2021」の韓国版レポート「ソーシャルVR国勢調査:韓国(2022)」を無償公開した。韓国はゲーム大国でありユーザーの数も近年メタバース人口も急増している事から、その生活実態に大きな注目が集まっていた。韓国のメタバース住人は、人間型アバターが優勢で女性アバターの比率がやや低く、ボイチェンや両声類など音声加工技術の比率が低い代わりに「無言勢」が多いなど、地域より異なるメタバースの文化の違いがより鮮明となった。

VRカルチャー

スイスの人類学者ミラ「バ美肉」に関する論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル」を受賞 世界初の快挙

VTuber「バーチャル美少女ねむ」と共にメタバースの大規模調査「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施して話題になったスイスの人類学者「ミラ(リュドミラ・ブレディキナ、Liudmila Bredikhina)」は5月17日、修士論文『バ美肉:バーチャルパフォーマンスの背後にあるもの。テクノロジーと日本演劇を通じたジェンダー規範の争奪』で、ジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル(Prix Genre)」を受賞した。「バ美肉(=バーチャル美少女受肉)」とはバーチャル世界で美少女になる日本発の文化のこと。「バ美肉」に関する研究が学術賞を受賞するのは世界初の快挙となる。

VRカルチャー

文化庁「メタバースとNFT」政策提言 バーチャル美少女ねむが助言とデータ提供【性別・容姿・立場から開放された新たな創作の場】

2022年5月4日、メタバース文化エバンジェリスト「バーチャル美少女ねむ」は文化庁文化審議会が文化経済に関する政策を議論する「第一期文化審議会 文化経済部会 基盤・制度ワーキンググループ」報告書において「メタバース」及び「NFT」について助言とデータ提供を行ったと発表した。メタバースもNFTも日本の優位性が活かせる分野だが、蔓延する誤解が先行したりメタバースとNFTが混同されて不毛な議論になりがちである。国がメタバースを「性別・容姿・立場から開放された新たな創作の場」と認識して、今後の政策に向けての地に足のついた政策提言を開始したのは大きな前進である。

VRイベント

メタバースで読書が楽しくなる!?「メタバースwith代官山 蔦屋書店」公開! 『メタバース進化論』発売記念トークショーも!

メタバース解説書『メタバース進化論』(バーチャル美少女ねむ著・技術評論社)発売を記念して、読書の聖地「代官山 蔦屋書店」とコラボして店舗をモチーフにメタバース空間を制作、「メタバースで読書が楽しくなる」コラボレーション企画を始動する。豪華ゲストによるトークショーや、サイン会・フォトコンなどの「メタバース原住民」参加型企画も実施する。

書籍

書籍『メタバース進化論』日本VR学会会長・note深津氏が帯コメント。ホタテユウキによる表紙も解禁。発売日3/19にバーチャル美少女ねむNHK出演も決定

ote深津氏による帯コメントが公開された。漫画家ホタテユウキのイラストによる表紙も解禁。また、反響を受けてページ数を当初予定の250ページから320ページに大幅アップを決定。さらに、発売日のNHK「令和ネット論」出演と、メタバース原住民を対象にしたポスター宣伝協力キャンペーンについても発表した。

cluster

バーチャル美少女ねむ、技術評論社より『メタバース進化論』3/19発売!原住民が贈るメタバース解説書の決定版

メタバース文化エバンジェリスト・VTuber「バーチャル美少女ねむ」は、技術評論社より書籍『メタバース進化論』を2022年3月19日に発売すると発表した。Meta(旧Facebook)の社名変更により大きな話題になっている仮想空間『メタバース』について、ねむが2021年に実施した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」のデータや実地調査を元に、そこで生きる原住民としてリアリティ溢れる内容を、データの裏付けと共にまとめた「メタバース解説書の決定版」を目指して執筆された。発表を記念して序論9,000字と目次を無料公開し、amazonにて予約受付を開始した。

cluster

両声類とボイチェンの歌声に1,700名が集結! メタバース音楽ライブ「バ美肉紅白2021」

性ボイス」を出すための音声技術が注目されている。この技術をアピールするためのイベント「バ美肉紅白2021」が12月4日にメタバース内で開催された。発声技術を極めて女声を出す「両声類」シンガー4名とボイスチェンジャーと呼ばれる機械を使って女声をだす「ボイチェン」シンガー4名が歌唱技術を披露し、その「人工kawaiiボイス」に1,700名が熱狂した。メタバース文化振興のため、アーカイブは全編無料で公開された。

clusterイベント

メタバース最強の『女声』はどっちだ!? 12/4 音楽ライブ「バ美肉紅白2021」でボイチェンと両声類が激突!!!

メタバース世界で美少女として生まれ変わる最新文化「バ―チャル美少女受肉」、通称「バ美肉」をテーマとしたメタバース音楽ライブ「バ美肉紅白2021」を12月4日に開催することが決定した。最強の美少女Singerを目指すバ美肉VTuber8名が、科学の力を活用する「ボイチェン(=ボイスチェンジャー)」組と、発声技術を極めて女声を出す「両声類」組に分かれて、メタバース時代の覇権を賭けた天下分け目の歌合戦を繰り広げる。単なる音楽エンターテイメントではなく、豪華トップメンバーが技術の裏側を惜しげもなく披露する、メタバース時代の音声技術の実演博覧会でもある。今回は大反響を呼んだ昨年に続く第2回で、出演メンバーを新たに、よりスケールアップしてお送りする。

VRカルチャー

メタバースでアバターで感じる「VR感覚」とは? 「ファントムセンスレポート」- ソーシャルVR国勢調査2021 Part3

今話題のメタバースでアバターを通して感じる「VR感覚」とは一体どんなものなのだろうか? 本記事ではVRアバターコミュニケーションとファントムセンス(VR感覚)についてまとめた「ソーシャルVR国勢調査2021」Part3「ファントムセンスレポート」について紹介する。ファントムセンス (VR感覚)とは、本来視聴覚しか再現されないはずのVR体験中に擬似的に他の感覚を得る現象全般のことだ。