ひーろーのゲームワールド紹介『VR-808』

ご挨拶

皆さん こんにちは。VRChatプレーヤーのひーろーです。
皆さん、VRChat楽しんでいますか?

VRChat内でゲーム楽しんでいますか?
マーダーや人狼などの白熱するゲームもいいですけど、たまには音楽を作るゲームなんていかがでしょう。
今日紹介するワールドでは誰でも簡単にグルーヴ感のある音楽を作ることができるんです!
皆で曲を作って盛り上がりましょう!

VRで楽しめるリズムマシンワールド『VR-808』

『VR-808』はなんとVR内でポチポチするだけで音楽が作れる最高なワールドです。
操作方法は本当に簡単で、だれでもすぐにかっこいいダンサブルな音楽が作れちゃいます。

しかもしかも、完成した音楽が流れている間、それに連動して空中のオブジェが動くんです!
これは盛り上がり間違いなしですよ!

操作方法

まず、画面左を向いて、再生ボタンを押してみましょう。

すると、ピンク色の枠線が左から右に移動し始めます。
これが、再生バーになります。

再生ボタンの右の数値がBPM、1分間にビートが何回刻まれるかを示しています。
数値が大きいほど曲が速くなるという認識でOKです。

画面中央真正面にあるのが、音を置く場所です。
いきなりだとわかりにくいのですが、上から順に、

  • 手をたたいた拍手の音
  • 細かい刻みのドラムの音
  • ピコッという音
  • バスドラムの音
  • メロディー音
  • メロディー音(若干高め)

となっています。

右側の操作パネルは応用編です。

左から、

  • 選択した楽器のパートをすべてミュートにする
  • Edit 譜面Aと譜面Bを切り替える。(両方再生される)
  • Set セットAとセットBを切り替える。(片方しか再生されない。)
  • Sound 楽器の音の変更

と、なっています。

曲の組み方

まずは、音を置く場所を解説します。

              
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このようになっていますね。横に16個分音が置ける場所が用意してあります。

ピンク色で示してある部分が1拍子の表拍になります。
なので、ここに一番下のバスドラムの音を4つおいてみましょう。

そうしたら、一番の段を、ピンク色とその中間を意識して置いてみましょう。
そうしたらだいぶ音楽っぽくなるとおもいます。

メロディーが欲しいなあと思うところに下の段のメロディーを配置すればほぼ完成です!

応用編として、セットを2つ用意して切り替えることでライブ感のある演出も可能です。

さいごに

『VR-808』いかがでしたでしょうか?

サンプル動画、下手すぎだろ!と思った人、多いと思います。
なので、ぜひぜひフレンドと一緒にこのワールドを音連れて僕よりもかっこいい音楽を創り上げて、
その場を盛り上げちゃってください!

皆さんも自分のおすすめのたのしいゲームワールドがあったら記事に書いて教えてくださいね!
それではよいVRChatライフを!