本記事では、「hololive stage1」「hololive stage2」「hololive stage3」「HoneyWorks stage」4公演全てのステージの様子をお届け!5周年という節目を迎える、その”瞬間”をお楽しみください!
目次
幕張メッセをフル活用!ホロライブプロダクション初の3面ステージ!
今回のライブでは、幕張メッセの3方向にステージを設置。全体曲はステージをフル活用しますが、各セクション毎にパフォーマンスするステージが移動する仕掛けになっています。
hololive stage1 / hololive stage2
hololive stageでは、stage1から3まで合わせて、総勢52名のタレントがパフォーマンスを披露!全員を紹介することはできませんが、筆者が印象に残ったタレントを中心に、ステージの様子をお届けします!
懐かしいあの曲から最新の名曲まで楽しめるstage1
宝鐘マリンと天音かなたは、ライブならではのマッシュアップを披露!それぞれの初めてのオリジナル曲『Ahoy!! 我ら宝鐘海賊団☆』と『特者生存ワンダラダー!! 』が次第に混ざっていく様子が楽しい!
新しい一面を見せてくれたのが、ハコス・ベールズです。元気でカッコいいパフォーマンスをするイメージが強い彼女ですが、今回は『歌よ』を披露。力強い歌とダンスで会場を驚かせました。
獅白ぼたんと犬神ころねは『SUNNY DAY SONG』を披露、長年ライブでやりたいと思っていたというラブライブの曲を二人で楽しそうに踊っていました!その後のMCでもアクセル全開のトークで会場を盛り上げます。
オリジナル曲のカバーやサプライズ出演も!意外な組み合わせが楽しめるstage2
桃鈴ねねが歌った『ねねちのギラギラファンミーティング』は、コール&レスポンスが楽しい一曲。会場が一体となって盛り上がっていました!
ID3期生の ベスティア・ゼータ、カエラ・コヴァルスキア、こぼ・かなえるの3人はオリジナル曲『save our hearts』で息の合ったパフォーマンスを披露!その後の全体曲『Shiny Smily Story』へとつなぎます。
中盤では赤井はあとがサプライズ出演!YOASOBIの『アイドル』を歌い上げ、「愛してるぅー!」と叫び会場を盛り上げました。
角巻わためと森カリオペのタッグは『Q』を披露!『Q』は森カリオペ、がうる・ぐらがタッグを組んだオリジナル曲です。カリオペの持ち味であるラップに、わための歌声が合わさって原曲にない新しい魅力を出していました。
stage 2のトリはときのそら、不知火フレア、風真いろはによる『セカイ』です。清涼感のある歌で会場を魅了します。その後のMCでは、3人の組み合わせが意外だったことや、ときのそらがトップバッターとトリの両方を担当したことなどに触れつつ、全体曲へとつないでいきました。
HoneyWorks stage / hololive stage3
可愛いがいっぱい!HoneyWorks stage
HoneyWorks stageは、『ファンサ』や『可愛くてごめん』等で知られるHoneyWorksをプロデューサーに迎えた特別ステージです。hololive stageとは少し違ったタレントの姿を見ることができました!
※hololive × HoneyWorks(ホロハニ)特設ページはこちら!
https://hololive-honeyworks.hololivepro.com/
MCでは、1stアルバムとなる『ほろはにヶ丘高校』で教師役となった戌神ころねに対して、生徒役の白上フブキと観客が学校でおなじみの「起立・礼・着席」をする場面も。
猫又おかゆ、姫森ルーナは『アイドル十ヶ条』を歌います。タイトル通りアイドルらしいキュートなダンスで会場を魅了!
MCパートで「リア充撲滅」のバトンを受け取り(?)『リア充★撲滅運動』を披露した紫咲シオン。メインの活動を休止している彼女ですが、元気な姿を見せてくれました。
ホロライブ6期生のユニット、秘密結社holoX……ではなく「ほろはにX」は『アウトサイダー計画』で迫力あるパフォーマンスを披露。可愛い曲が多いHoneyWorksですが、カッコよくて盛り上がれる曲となっています。
ホロライブ・サマー2023のテーマにもなっている『青春アーカイブ』では3面ステージをフルに使い、MVの冒頭を再現!
その後にときのそらが『誇り高きアイドル』を熱唱。そして星街すいせいが『教室に青』を歌いステージは終幕。
全体的にコール&レスポンスが多く、タレントもファンも楽しそうに空間を共有していたのが印象的なステージでした。
ラストスパートに向けて突き進む!stage3
『むげんだいすき』とキュートなダンスで会場を魅了したのは、さくらみこと白上フブキ。その後のMCでは、さくらみこファンの間で有名なセリフ「みこち、俺誇らしいよ」「みこち、俺恥ずかしいよ」のどちらかを問うなど、会場を盛り上げると、バトンはワトソン・アメリアへ。『シュガーソングとビターステップ』で会場のボルテージは最高潮に!
意外な組み合わせだったのは雪花ラミィ、百鬼あやめ、アーニャ・メルフィッサのトリオによる『初恋サイダー』。アイドルらしい甘酸っぱい曲を披露しました。
そしてユニット最期を飾るのは星街すいせい、AZKiのコンビによる『The Last Frontier』。このライブに合わせて、星街すいせいが一部の作詞を書き下ろした一度限りの特別仕様!大トリにふさわしいハーモニーを奏でました!
その後のMCではサプライズとして、星街すいせいからAZKiへのお手紙も……!イノナカミュージック時代からの絆を感じさせる、ファンにとってもうれしいサプライズとなりました。
最後に全員で『Capture the Moment』を披露し、大盛り上がりの中幕を閉じました。
今からでもまだ間に合います!アーカイブチケットはこちら!
ライブはhololive stageがそれぞれ約3時間、HoneyWorks stageは約2時間の大ボリューム!通し券のほかに、1公演ずつの購入も可能です。推しがいる方、ライブが気になった方は是非ご覧ください!
……推しがいない方は、この動画から探してみてはいかがでしょうか?
アーカイブは4月22日(月) 23:59まで視聴可能です!
次のページではライブのスクリーンショットと共に楽曲セットリストをご紹介!
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hololive 5th fes. Capture the Moment Supported By Bushiroad
公式サイト
https://hololivesuperexpo2024.hololivepro.com/fes
チケットページ ※アーカイブは4月22日(月) 23:59まで視聴可能
https://spwn.jp/events/24031601-jphololive5thfes