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AR/VR/MRのアプリメーカーGugenkaが提供する『MakeAvatar』がVRChatと完全連携することが発表されました。
これによりスマホアプリから制作したアバターを直接VRChatへアップできるようになります。
Unityやblenderなどの専門ソフトを使わずにアバターを制作&アップロード
これまでVRChatにアバターをアップロードするには3DCGソフトやゲームエンジンUnityを使用する必要がありましたが、今回の『MakeAvatar』とVRChatの連携により、作成したアバターを直接VRChatへアップロードして使用する事が可能になります。
アバターはスマホで簡単に製作することができ、デジタルコンテンツ専門ECサイト『XMarket』でオリジナル衣装や、人気キャラクターのコラボ衣装を購入し着せ替える事が可能です。
『MakeAvatar』で作成したアバターは他にも「DOOR」「Virtual Cast」「THE SEED ONLINE」「VRoid Hub」などのソーシャルVRで使用することができます。
今回の発表に併せて、アバターの新衣装や各パーツも鋭意制作中と発表されており、これまで以上に気軽にアバターコミュニケーションの幅が広がりそうです。
『MakeAvatar』は現在発表されているサービスの他、連携希望の会社を募集しています。
投稿者プロフィール
![みつあみ やぎこ](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2020/01/1205-e1577809567598-150x150.jpg)
■MakeAvatar https://makeavatar.jp/