採用企業も参加者もアバターで参加、メタバース就職フェス『METANAVI』が盛況のうちに閉幕

4月29日(金)、株式会社tenshabi(本社:千葉県松戸市、代表取締役:溝口新平) がメタバース関連企業とメタバースに関心のある学生や社会人が集う就職フェス『METANAVI』をメタバース空間で開催いたしました。

イベントの模様はこちら(参加者からのTweet紹介)

まるで現実の合同説明会のような雰囲気。会場で記念写真をとる参加者も
出展企業もオリジナルアバターで参加しました。「会場自体のクオリティももちろん、コンテンツも非常に充実していて出展側としても非常に楽しかったです!」(uzumaki creative木田社長)
Twitterにはタグ「#METANAVI」で多数の反応がツイートされました
イベントでは”おきゅたん”によるパーティクルライブも上映。会場中から湧き上がる歓声

METANAVI当日の様子はこちらのアーカイブ配信からご覧ください。(おきゅたん Ocutan VR-Ch.)

『METANAVI』の目指す未来

ARやVR、ブロックチェーンやNFT技術の発展と融合によって、近い将来には映画「レディ・プレイヤー1」のような世界が誕生しようとしています。
コンテンツ産業を得意とする日本にとって、メタバースという仮想空間はその技術力、アイデアを活かす絶好のロケーションです。今後成長が見込まれるメタバースにおいてどれだけのシェアを得るかが、日本経済の行方を左右することでしょう。
日本がメタバース産業で勝つためには多くの企業がこの市場に関わり、大きく成長していかねばなりません。
それを実現する第一歩が企業と優秀な人材との出会いです。
メタバース就職フェス『METANAVI』はその第一歩をサポートするために開催いたしました。
メタバースに関わる企業とメタバースを支える人材を繋げ、新たなマーケットを盛り上げるために『METANAVI』はこれからも活動を続けて参ります。

より参加しやすく、より豊富な人材との交流ができるイベントに

メタバースは未だ誰にでも気軽に参加できるとは言い難い分野です。
メタバース空間でのVRChatにしても日本語版は開発されておらず、ハイスペックな機材も必要で、専用のアバターを使用するとなるとさらに難易度は上がります。
ただ、だからこそそこに飛び込んでいる人々はメタバースに対する強い興味、そして自分たちが創る未来について熱い想いを寄せています。
今回の『METANAVI』においても後半に用意した参加者の質問等を受け付けるブースタイムが白熱、時間を延長するほどの盛況となりました。

メタバースを盛り上げるにはたくさんの人材が必要となります。
すでにメタバースについて高い知識を有した人材はもちろんではありますが、今後はメタバースに興味を持ち始めた意欲的人材をも取り入れるべく、より参加しやすいイベントの開催を目指して参ります。次回の『METANAVI』は6月下旬に開催します。
出展をご希望の企業様はぜひお問い合わせくださいませ。

株式会社tenshabiについて

「メタバースでリクルートのような会社をつくる」メタバースの産業はインターネット黎明期を思わせる大きな変革期を迎えようとしています。この変革期は挑戦できる最大の機会であると捉え、tenshabiは誕生しました。まず目指すのはメタバース版のリクルートです。メタバース人材事業、メタバース建築事業、メタバースイベント事業にはじまり、さまざまな分野へとサービスを広げてまいります。メタバースに興味がある方はぜひtenshabiにお集まりください。

《社名の由来》tenshabiは漢字で天赦日と書きます。天赦日は大安よりも縁起のよい日とされ、その日に始めた事は何事もうまく行くといわれています。その縁起にあやかり昨年の11月12日の天赦日に会社を創業しました。事業を通じて多くのご縁が起こる会社でありたい、 そしてたくさんの良いご縁を社会に循環していきたいと思います。

株式会社tenshabi
代表者: 溝口新平
本社:〒271-0092 千葉県松戸市松戸1307-1 松戸ビル13F
設立:2021年11月12日 
URL:https://metanavi.io