離れていても沖縄体感!“バーチャル国際通り”が2021年4月オープン予定

沖縄の魅力をYouTubeで全世界に発信する『あしびかんぱにー』が、国際通り通り会の協力のもと、『離れていても沖縄体感!バーチャル国際通りOPEN 奇跡の1マイル再現プロジェクト』を立ち上げました。

当企画は昨年から始まった新型コロナウイルスの影響により観光業が危機に瀕していることから、離れていても沖縄観光やエンターテインメントに触れられる仮想空間「バーチャルOKINAWA」を制作し、その中で国際通りをバーチャル上で楽しむことが出来る企画となっています。

『バーチャル国際通り』は2021年4月オープン予定で制作が進んでおり、PCからバーチャル国際通りを楽しむことができます。

完成後は実際に国際通りで行われていたイベントを仮想空間のステージを活用して実施。
国際通りのプロモーションや、沖縄観光をバーチャルで体感できるよう、“沖縄との新しい繋がり”を提供していくそうです。

また、今回の企画ではクラウドファンディングも実施。

数量限定のリターン品は、沖縄物産がお得な値段で購入できる他、バーチャル国際通り入口、巨大門に支援者名表記が行えたり、国際通り内に、追加設置するシーサー(大型サイズ)から デザインの選択と、支援者名若しくは企業名などの表記をすることが出来ます。

同社はコロナ禍で中止となってしまった沖縄の様々なイベントについて『バーチャル上で開催することで世界中の方に楽しんでいただき、沖縄の伝統文化・伝統芸能を守りたい』と述べています。

▼クラウドファンディング詳細
https://camp-fire.jp/projects/360066/preview?token=1ago3lkt

■実施スケジュール
2021年3月3日 クラウドファンディング開始
2021年3月31日 クラウドファンディング終了
2021年4月中 バーチャル国際通りOPEN
返礼品についても2021年4月より順次配送