北海道十勝のBAR『HIPSTER』とバーチャルBAR『SpotLightTalks』がコラボ営業~おとあそびえんと~

北海道にあるBAR & イベントスペース『HIPSTER』と、VRプラットフォーム“VRChat”上で公開しているBAR『SpotLightTalks』のコラボ営業が6月24日(木)21ː00~開催されます。

主催はAmbientflowの音楽パフォーマーK.ᴗ.(くう)(@Ku_Ambientflow)さん。

今回のコラボ営業ではK.ᴗ.(くう)さんの得意とするVR領域とオンラインセッションを交えた新しい音楽体験を実験的に取り入れ営業するそうです。

次元を超えた“光と音”の空間演出

現実世界にあるBARとVR空間上にあるBARを相互配信で繋げ、セッションを楽しむ『おとあそびえんと実験営業』

遠く離れた人とリアルタイムに音楽セッションができるシステム『SYNCROOM(シンクルーム)』を使い、リアルとバーチャル双方から音楽を楽しむことが出来るイベントが今回6月24日(火)に実験的に執り行われます。

北海道十勝のBAR『HIPSTER』は、これまでも『おとあそびえんと』主催のK.ᴗ.(くう)さんと共に音楽に対する様々な実験的アプローチを実施。

コロナ禍従前では店内を音と光/セッション遊びの空間として「視覚」「聴覚」「体験」へ迫るイベント「幻想夜」を開催し、プロジェクションアートと生演奏の音楽で空間の演出を図っています。

一方、VRプラットフォームにある『SpotLightTalks』(通称「#VRSLT」)はVRプラットフォームVRChat上で公開されている演奏開放参加型BARとなっています。

VRSLTはオープンマイク制で、申請をすれば誰でもステージに上がれるシステムが人気のバーチャルスポットです。

今回のイベントではVRSLTの運営を行っている店長青猫(@AONEKO307JP)さんとユーザーの協力のもと、リアルで開催していたパフォーマンスをVR用に再編纂。

今回は実験営業という事ですが、イベント主催のK.ᴗ.(くう)さんは『アフターコロナにおける安心・安全な音楽表現の試作として、
①感染予防対策ガイドラインに則った新しい形態の表現
②SYNCROOMと配信を使用した現実世界とバーチャル世界の融合デザイン
③観客一体型の音楽あそびのパフォーマンス
これらの内容に向けたアプローチを、数回の実験営業を重ねながら良い形に落とし込んで行けるよう、現実世界「HIPSTER」、バーチャル世界「SpotLightTalks」両店長・スタッフとともに挑戦したい』と語っています。

【Real×Virtualおとあそびえんと】
■開催:2021年6月24日(木) 21ː00~23ː00
■参加方法
・Real会場 『HIPSTER』へ当日に来店(店舗詳細は下記に記載)
・VR会場  参加方法は(@Ku_Ambientflow)から後日告知

イベント実施店舗

【HIPSTER】
■場所ː〒080-0012 北海道帯広市西2条南10丁目7-3,
(帯広駅北口から 徒歩3~5分)
■公式サイト:https://www.frontiers-square.com/2f-hipster-1/

SpotLightTalks

■イベント参加方法は(@Ku_Ambientflow)から後日告知