【サンリオVfes 2024】キヌが会場を“大回転”。V後藤真希は『LOVEマシーン』を熱唱し世代を直撃。AMOKA、CAPSULE、七海うららなどが初週を飾った、パフォーマンスDAY1＆2をレポート

2024年2⽉19⽇（⽉）〜3⽉17⽇（⽇）の期間で開催中の、サンリオによる世界最⼤級メタバースイベント第3弾『SANRIO Virtual Festival 2024 in Sanrio Puroland』（サンリオVfes）。サンリオが大好きなみなさんはもちろん、そうでなかった人もたくさんのコンテンツを遊んで、見て、聞いて、気づけばたくさんの思い出ができている、とっても素敵なイベントが開催中です。

先週末にあたる2月24日からは、メインイベントとなるステージパフォーマンスが開幕しました。3月17日まで、毎週の土日には合計26組を超えるアーティスト＆クリエイターによるパフォーマンスが有料チケットの購入者限定で楽しめます！

この記事ではDAY1＆2にあたる2月24＆25日に出演した全アーティストのパフォーマンスの模様をお届けします！

1 2/24 (Sat)
2 2/25 (Sun)
3 チケットは即日購入可能。チケット情報！
- 3.1 『サンリオVfes 2024』これまでの関連記事はこちら～！

2/24 (Sat)

photo by ecochin＆rocksuch＆Yzha

キヌ

過去、2回のサンリオVfesでのライブがいずれも大きな話題を呼んでいたキヌさん。今回もまた、会場の全てを作り変えるような圧巻のパフォーマンス！　VR表現の新境地が、そこにはありました。

AMOKA

ヴォーカルデュオのAMOKAさん。『サンリオVfes』には今回で3度目の出演となり、よりパワーアップしたパフォーマンスを披露。あいぽさんともいさんの息ピッタリのコンビが、激しく情熱的なダンスと歌で会場を盛り上げてくれました。

orange & MIRA_sk featuring クロミ

先進的なソーシャルVR『Resonite』で活動するクリエイターのorangeさんとMIRA_skさんのパフォーマンスは、ワールドに設置された『クロミギア』を使って、観客みんなでクロミパワーを集める観客参加型。ステージというより、観客みんなで力を合わせるアトラクションのようでした。

富士葵

昨年、活動6周年を迎えた富士葵さんが、オリジナル曲4曲を含む5曲をステージで披露。パワフルな歌声とステージを大きく使ったパフォーマンスで観客を魅了しました。

2/25 (Sun)

photo by ecochin＆rocksuch＆Yzha

ぶいごま（V後藤真希）

『モーニング娘。』にまつわる平成の名曲を披露。世代の皆なら誰でも知っている『LOVEマシーン』がラストを飾る、大盛り上がりなライブでした！　日本の未来は～!?

CAPSULE

ライブがスタートすると、音楽は段階を踏んで加速。休むことなく駆け抜け、ステージの前後左右、上下に至るまで光や物が激しく飛び交う様は圧巻の一言！　ラストの畳みかけるような展開には取材陣からも「めっちゃ格好よかった」「ああいう演出、すき……」という声が漏れていました。

七海うらら

動画投稿サイトの活動を中心に飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集め、『世にも奇妙な物語』への出演でも話題を集める注目のVシンガーの七海うららさん。ついに『VRChat』に舞い降りた彼女は、可愛いからカッコいいまで幅広く、全編オリジナル楽曲を披露！　ノーカット30分のステージをフルに使って、ステージを駆け回る姿に魅了されました……！

約束

昨年話題になったパーティクルライブがパワーアップして帰ってきた。約束さんは、今年も来てくれた『Mashumairesh!!』のデルミンと一緒にパフォーマンス！『惑星のダンスフロア』と『アノカナタリウム』は、文字通り“客席を巻き込む”大迫力な演出で大盛り上がりでした。

因幡はねる

普段から「世界で一番、ポムポムプリンくんが大好き！」と公言している因幡はねるさん。3回連続の『サンリオVfes』への出演となる今回も、サンリオにまつわる曲を中心にした可愛さ全開のライブを見せてくれました！

チケットは即日購入可能。チケット情報！

続く第2週、第3週の公演も控える『サンリオVfes 2024』。アーティストの素晴らしいパフォーマンスはもちろん、今のVRで体験できる最高峰のステージイベントが楽しめるチャンスです。

今回は見逃してしまった方も、ご安心ください。フィナーレを飾る3月16＆17日には全出演アーティストがステージで再演するほか、3月24＆25日には『VRChat』限定のタイムシフトでVR再上演もあります。

ステージパフォーマンスは全日程、スタンダードパス（¥6,000）の購入で入場可能。

「PCやスマートフォンで楽しみたい！」という方はSPWNパス（¥3,000）の購入で、ライブビューイングで視聴も可能です。また、クリエイターパフォーマンスのみ見たい方に向けて、カジュアルパスPC or Quest版（¥1,000/¥500）も販売されています。

なお、チケットがひとつだった例年とは異なるシーズンパスという制度のため、過去の『サンリオVfes』参加者は混乱しそうですが、基本的にスタンダードパス（¥6,000）を購入すればOK！　特定のフレンドを誘ってみたい方には、スタンダードパス・2枚セットで2,000円お得になるペアパスもオススメです！　

>>>チケット販売ページ
https://v-fes.sanrio.co.jp/ticket#vr

ぜひ、チケットを購入し、イベントを満喫しましょう！