昭和歌謡なステージが、VRChatにワールドとして登場!昭和の歌姫の気分を体験してみませんか?

平成を挟んで令和となった現在、さらに遠く感じられるようになった時代「昭和」
最近では、昭和や平成の文化が若い世代に「エモい」と再評価され、ブームになっていたりしますが、その波でしょうか?

現在では、資料映像でしか見ることの出来ない往年の歌番組のようなワールドがVRChatに登場しました!
今回は、昭和を感じさせるような歌番組のスタジオを再現したワールドをご紹介します!

制御室

ワールドに入ると、バックヤードからスタートします。
目の前には、スタジオの制御室への入り口があります。

部屋に入ると、制御用のボタンやカメラの映像が表示されています。

この制御室で、ライトやカメラの切り替えなど行います。
ライトは8か所分切り替えでき、演出幅は大きそうです!

司会者席

制御室から見て右側に位置するのは、見るからに大物司会者とアナウンサーそして歌手の人がいそうな雰囲気の一角が。

フルハイビジョンが当たり前となった現代と比べると、昭和の歌番組の物理的な解像度は、違います。実際のスタジオもこんな感じに色鮮やかだったのかな?
ランプを始めとした質感や座席の色は「なんかそれっぽい!」と感じさせます。

モニター横には、マイクが置かれています。

上段のマイクは、ワールド全体に聞こえる設定になっているみたいです。

演者が集まるとこんな感じ…?

ステージ

歌手を最も輝かせる場所、ステージに向かいましょう。

ステージを華やかに魅せる道具として使われている照明は、現在ではLEDがメインとなりつつありますが、昔ながらな黄色い電球がずらっと並んでピカピカと光っている様子は、ボーっと眺められます。

ランプの点滅がたまらん…
ステージから見た司会者席
ステージ裏側には、動画のプレイリストなどが置かれています。
ここは、演奏とかダンサーさん用のスペースかな?

テレビカメラ

ステージ前に2台・バックヤードを登ったところにも2台の計4台が設置されています。
このカメラの映像は、制御室でも見ることができます。

ステージを映すカメラと演者の顔を映すカメラ
画面越しに。こんな感じに撮れます。

まとめ

資料映像でしか見たことのない、昭和のテレビの世界がそこには広がっていました。
実際のステージはどのようなものだったのか、という好奇心も湧いてきました…!

ステージに立って、昭和の歌姫たちの気分になってみてはいかがでしょうか?

ワールドに遊びに行く!

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Note(のーと)
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無言勢として、鏡文字を描いてます。