3月18日朝(JST)、VRChatは次期アップデート「バージョン2026.1.3」のオープンベータを公開しました。
このオープンベータでは「アバターへのアクセサリー装着」などの試験的実装を目的としたアップデートとなっています。
今回は、オープンベータで実装された内容、主に「アバターアクセサリー」機能を中心に、ビデオパッチノートの内容も交えてご紹介します。

こちらは「オープンベータ」で、開発中の内容が含まれています。
ライブリリース時には内容が変更になる可能性があります。
アバターアクセサリー(Avatar Accessories)


「Avatar Accessories」と名付けられたこの機能は、その名の通り「アバターに付けられるアクセサリー」機能です。
今回の実装に伴い、ショップの「限定」タブまたは「Accessories」タブでアクセサリーを入手できるようになりました。
オープンベータ時点では「Googly Eyes(目玉)」「Basic Sphere(球)」「Basic Cube(箱)」の3種類がラインナップされていますが、「とりあえず付けてみよう」といった感じで試験的に実装されています。

サンプルとして公開されているアバター・VRChat内で購入したアバター・外部サービスやUnityを使ってアップロードしたアバターなど、パブリック・プライベート関わらずあらゆるアバターにアクセサリーを付けることができます!


アクセサリーは、移動や拡大縮小・伸縮のサイズ変更をはじめ、追従するボーンの設定、色の変更などができます。
Unityを触る人にはお馴染みの3色の矢印を使って調節もできます。


ボーンは通常、適切と思われるボーンに追従する設定となっていますが、追従するボーンを変更することも可能です。

執筆時点では、最大5個のアクセサリーを身につけることができるようで、オープンベータという試験的な導入のため、個数は変更になる可能性があります。

アクセサリーを身に着けている状態を保存することで、アクセサリーの状態を保存ができ、アバタータブまたはリングメニューの「Looks」から簡単にアクセサリーの着脱をすることができます。

アバターアクセサリーQ&A
デベロッパーアップデート内で紹介された疑問点についても紹介。
詳しくはデベロッパーアップデートまたはYouTubeに投稿された動画で。
――アクセサリーは誰が作るの?
VRChatがクリエイターと協力してアクセサリーを制作。今後も、多くのクリエイターと協力していく予定です。
クリエイターへの開放は、現段階では検討中ですが、おそらくアバターマーケットプレイスと似たシステムになります。
アクセサリーは、VRChatが販売したりバンドルに付属したり、VRC+限定として登場するかもしれません。
――「パフォーマンスランク」にはどういった影響を与えるの?
アクセサリーの性能を最大限に引き出すために多くの工夫を凝らして、アクセサリーの数を制限したり、アクセサリーの仕様を管理するなどしています。
が、現在のシステムでは「アクセサリーを考慮したパフォーマンスランク」が想定されていないので、現段階では問題はないが、パフォーマンスシステム全体を見直す可能性が高いです。
――アクセサリー機能が、UGC(ユーザー生成コンテンツ)となるのはいつ?
VRChatのアイテムとその影響が複雑であるがゆえ、時間が必要です。
状況が分かり次第、お伝えします。
――アイテムとアクセサリーってなにが違うの?
アイテムは「装着しない」アクセサリーは「装着する」の違いの他にいくつかあり、アクセサリーにはスクリプトの類が一切入っておらず、アイテムのように操作できるわけではなく、アイテムのようにワールドで制限されるなんてこともありません。
アバターを非表示にすると、アクセサリーも同時に非表示となります。
そのほかにも、アクセサリーは「Toon Standard Shader」を使用。今後、カスタマイズ性向上のためにいくつかの機能の追加を予定。
「Unityを使ってアバターにアクセサリーを付ける」ユーザーなどにも、アクセサリー機能が魅力的であると伝えられるような付加価値をつけたいと考えているそうです。
筆者的には、髪飾りとかメガネを汎用で使うことが多いので、そういったラインナップやヘイローのような装飾が実現すると嬉しいですね!

パブリックアバターでも自分でアップロードしても、アイデンティティやワンポイントとして活用できるアクセサリーが簡単に付けられる……。
そんなUnityを使わずにアクセサリーが簡単に付けられるようになる革命的な機能がまもなく登場します!
他にも注目のアップデートが!?



リリースノート(英語)
https://docs.vrchat.com/docs/vrchat-202613
関連リンク(英語)
VRChat Creators Roadmap (March 2026)
Developer Update – 19 March 2026
投稿者プロフィール

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VRChatに住む無言勢。
主に鏡文字とVRChatのアップデートについて書いてる人。































