VRChatアバター『舞夜』『沙猫』『京狐』『マルクト』のフィギュアを2月11日（日）の『ワンフェス』にて出展します！【寄稿】

今回は、新作こそないものの、これまでのマルクトちゃん、京狐ちゃん、沙猫ちゃん、そして舞夜ちゃんの４アバターが対象となるのですが、僅かですが居残っている子たちのお迎え待ち出展（再販）になりますw 

初回展示即売では価格設定も分からず安価で出したのも今ではいい思い出ですが、その後、色々な価格高騰で平均的価格まで値上げを余儀なくされたのですが、その分、初回展示の三体につきましては、その後色々と考え、より飾りやすくするためにおまけで、台座、フィギュア固定用アクリルパーツ、アイデカールなどをお付けするかたちで調整をしました。

立ちポーズの姿勢は「舞夜」ちゃんがお披露目展示された『Vket2021 Winter・電市祭』をデフォルメしたものとなっております！

そして、私の販売するガレージキットは、これまで全てのキットの本体素材に高品質無発砲ポリウレタンを使用しており、気泡や臭いが少なく、制作前に鍋で茹でる必要も特にありません。塗装も改変作業もしやすいです！
熱にも強く、長い年月でも経年劣化しにくいプロ仕様の素材です！

因みに、立ちポーズ版の手は箒を持つタイプと、差分としてトレーを持ってる感じの平手も用意しています。
舞夜ちゃんって魔法使いなのですが、メイドっぽい雰囲気もあるじゃないですか。
そこでアクセサリーなんて持たせるといいかなって。

舞夜ちゃんの制作に関しては、アバター製作者のキュビさんに各所で監修していただいたので、そういったより細かい部分に拘っています！

そして、丁度一年前に「分割を考えることで塗装を簡単にした」とは言いましたが、それはフィギュアやプラモデルを作った経験がある人目線だったと気がついたので。
そこでVRChatterでフィギュアの塗装もする人、という属性を持っている人はそう多くはないと思い直して、舞夜ちゃんではさらに塗装が簡単になるように試行錯誤した上でパーツ分けをしました。

キュビさんにも拘りポイントを聞いて、デフォルメながら「カールのかかったサイドの前髪」や「複数の房に別れたツインテール」なども再現しています！

限定品にはミャンマー産のリアル紅玉を使用していましたが、それ以外の塗装済み完成品の魔石にも拘って作りました！

塗装なしのガレージキット版でも透明アクリルスタンドがついています！

シンプルですが、展示にちょうどいいサイズで、デザインは印刷ではなく彫りこみで制作してありますので、ライトアップしても綺麗です♪

また、数は少ないですが前回販売していた3体もバージョンアップ特典を付けて再販します！

今回で展示即売は一旦休止予定ですので、今まで知らなかった！って方などにもお迎えして貰えると嬉しいです！

これまでの過去2回で「見逃していた！！！！」という方は是非ともお越しいただけると…！

今回、塗装について拘って調色することで、かなり時間を掛けてしまったのですが、お陰でこの子たち４人全員の色も綺麗に出せたと思っています！
なお、今回で、ワンフェスへの出展は一回休止を予定していますので、気になるなぁって方が現地に遊びに来てくれるのをフィギュアと一緒にお待ちしています！（初心者の方達にも制作サポートは出来る限りします！）