オンライン飲みよりもリアルな体験!?『空間』がもたらすメリット、VR飲みのすすめ

外出自粛ムードの高まりに影響を受け、zoom飲みをはじめ、オンライン飲みの需要が高まっていますが、そんな中でも『VR飲み』という文化があるのはご存じでしょうか?

VR飲みのメリットは何といっても目の前に相手がいるという臨場感を味わえるところ!現実の飲み会と変わらないリアルな体験を感じることが出来るVR飲み…本日はビデオ通話の飲みとは違った、バーチャルの世界での飲み会のメリットについて詳しく解説していきたいと思います。

VR飲みとは?

VR飲みとはVRプラットフォームにinしながらジュースやお酒を飲む事を言います。
VR SNSでは規模の大小問わず連日飲み会が開催されており、VRユーザー間での交流が日々行われています。

つまるところ仮想空間の中での飲み会…ビデオ通話と違い、空間に集まってまるでその場にいるかのように相手と“飲みニケーション”が出来るのが特徴です。

VR飲みのメリット!

①VRは『空間』があるので複数の会話が同時進行で行える

上記の図を参考にすると分かりやすいですが、zoom飲みをはじめ、ビデオ通話型のオンライン飲み会はトークテーマが一つに絞られてしまうのがデメリットでもあります。
誰かが発言している中で他の人が発言してしまうと音声が被って言葉が聞き取れ無くなってしまうため、基本的に誰かが発言している最中は他の人は沈黙しなければならない状態になります。

一方VR飲みの場合、VRには『空間』があるので同じ場所にいても複数の会話が成り立つのが特徴です。
大人数で話しているうちに会話が分岐し、自然とそれぞれの話したい会話のグループに分かれることが出来るのが特徴であり、更に隣の席の会話も耳に入ってくるので気になる話題が耳に入ってきたときに別グループの会話にスッと移動したり、元に戻ったりと、会話グループの移動が自然に行えるというメリットがあります。
つまりVR飲みはほぼ現実の飲み会の構図と同じ雰囲気が楽しめるといったところが特徴です。

②乾杯が出来る!身振り手振りのコミュニケーション

VR飲みのメリットと言えば、なんといってもボディーランゲージを通じてのコミュニケーションが取れることが大きいです。

空間内にある物を相手に渡したり、ツッコミを入れたり、現実の会社の飲み会みたいに『おいおい、そんなに落ち込むなよ!』と肩をたたく…なんてことも可能なわけです!

ワールドに用意されている小物にもよりますが、みんなで乾杯する時も実際にグラスをカチンとぶつけることが出来るので、飲み会をしているリアリティが楽しめます。
中にはビールをグラスに注げるギミックのある小物もあったりするのでお酌も出来ちゃう!

こうした非言語コミュニケーションやボディーランゲージでコミュニケーションが出来るのがVR飲みの魅力です。

③お花見や居酒屋、深夜のコンビニでたむろも!?シチュエーションを共有できる、空間の演出

ビデオ通話でも個人個人で背景画像を変えられたりしますが、基本的に背景画像は静止画であることが大半です。一方VR飲みでは空間に人が集まる構図なので、一緒の空間に居る一体感を味わえるのが特徴です。

また、有志のクリエイターが制作した飲み会に適したワールドもたくさん存在し、花見や居酒屋飲み、立食パーティーのような華やかな場面からコンビニの駐車場のたむろ飲み…!なんてシチュエーションまで、自由に空間を演出することが可能です。

現実で実際に個人で借りるのにはとてつもない費用が掛かってしまうような場所だったり、現実でやるにはちょっとはばかられるような場所だったり、VR空間なら現実のもろもろの制限なく自由に楽しめるのが良い所です。

VR飲みで気を付けること

様々な利点のある『VR飲み』ですが、1点注意が必要なことがあります。
特にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を被ってのVR飲みをする際に気を付けなければならない事ですが、HMDを被っている最中は現実の光景が見えない為、誤ってコップをひっくり返してしまったり、食べ物をこぼしてしまったりというトラブルが起きる可能性があります。

飲み物や食べ物をひっくり返してしまい、高価なPCを水没させてしまったり、部屋を汚してしまったりというトラブルを避けるため、以下の対策をしておくと良いです。

【VR飲みトラブルの対策】
・ペットボトル飲料などの蓋の付いている飲料を用意する
・タンブラーなどに飲み物を入れておく
・手でつまめる食べやすい食べ物(スナック菓子、サラミ、チーかまなど)を用意する

VRChatに関してはHMDを被らないデスクトップモードでの参加も出来ますので、状況に応じて使い分けるのもいいですね。上記のトラブルに気を付けて楽しいVR飲みの参考にしてもらえれば幸いです。
それではよきVR飲みライフを!