※本記事は『薩南示現流』というマンガをベースとした、薩摩藩士ロールプレイ要素が大量に含まれております。
※フレーバーのため翻訳サイトを駆使しましたが、薩摩弁が間違っていたらすみません。

『肝練り』じゃ!!!!!!

さ!今宵は、汝らが待ちにまった酒宴
『肝練り』じゃ!!!!!!
Twitterの一部で流行っている「薩摩ホグワーツ」に便乗したのもちょっとありそうな、『肝練り』じゃ!!!!
『肝練り』とはなんか?
『肝練り』は薩摩藩士ん風習ち言われちょり、これら2点が起源とされちょい。
酒宴を設るとき、大円形に群坐して、人々の間を疎にして居、其中央に綱を下げて鳥銃をくくりつけ、玉薬を込め、綱によりをかけ、よりつまるを見て、火をさしながら綱の手を離せば、綱のより戻りてくるくると回るうちに銃玉発す。円坐せしもの、元の如くありて避ず。
『甲子夜話』(1821~)巻十八
「なんの、肝を練って居もした」と吊り鉄砲を見た。吊りひもを加減して、鉄砲の筒口が、ちょうど肝付の胸にあたるようになっている。肝付のいうところでは、薩摩にはそういう無茶な肝だめしがあるらしい。
司馬遼太郎の短篇集『慶応長崎事件』収録『薩摩浄福寺党』(1961)
つまりは、「吊り紐を駆使してクルクル回っ火縄銃でロシアンルーレットを回しつつ酒を酌み交わす、狂気ん飲み会」じゃ!!!!
いざ、『肝練り』じゃ!!!!




そら、十分にヨリがかかったぞ!
では、火縄に、点火じゃ!


皆、楽しんで飲め!


避けてはならん!逃げてはならん!
死ぬ者は運が悪い!弾に当たるものがいても痛いと言っちゃならん!




見る者も悲しんではならん!
ああ、肝練りじゃ!!!!!!!





戦場で臆しない肝練りじゃ!!!!!!!
ああ、よか酒じゃ!!!!



バァン‼‼‼


むっちゃーーーん!!!(睦月水無月の呼び名)

悲しんではならん!悲しんではならん!

よか酒じゃ!よか酒じゃ!
『酒宴』は続き…

生き残ったんな、U.N.オーエン!

なんで飲み会がバトロワっぽくなってんだろう…?
外にはカタパルトもあっど!


ワールドはここじゃ!!!
投稿者プロフィール
-1-150x150.jpg)
それ、各自間隔を狭めて座れ!