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暖かい日が続き、絶好のお出かけ日和が続く今日この頃。
バーチャルの世界でもお出かけスポットが続々とアップロードされているみたい?
VRで遊びに行くスカイツリーや大阪 新幹線公園、ちょっとオトナな海外ワールドまで、今月のおススメをピックアップ!
目次
SHINKANSEN PARK VR (新幹線公園 大阪府)
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大阪府摂津市にある『新幹線公園』をフォトグラメトリでVR再現したワールドです。
公園中央に佇むのは0系新幹線。
初代新幹線ひかり・こだまとして活躍していました。
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公園内には子どもたちが遊べる遊具も設置されています。
こちらの『新幹線公園』
普段は車両外側の鑑賞のみとなりますが、毎月第2・4日曜日には車両の内部が公開されるのだとか。
VRChatのフォトグラメトリ新幹線公園は内部に入れませんでしたが、現実でお近くに寄った際はタイミングを見計らって車両見学を楽しんでみてはいかが?
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/VRChat_1920x1080_2021-04-24_20-39-46.709-1024x678.jpg)
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気分の良くなる階段
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/Snapshot_718-1024x576.jpg)
階段を降りているだけなのに何故だかビッグスターになった気分に!
割と出オチ感の強いワールドですが、友達と一緒に行ったら盛り上がること間違いなしなワールドです。
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/Snapshot_719-1024x576.jpg)
入り口の鏡で身だしなみを整えたら『Music』ボタンを押して横の道を進んでいきましょう。
道を進んでいくと…
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歓声とともに“あの階段”がお目見え!
階段を降りる姿はモニターで映し出されるので、手を振りながらファンサービスに答えてくださいね。
将来大物になった時でもこちらのワールドでシュミレーションをしていれば、スターらしく堂々と振舞えそうです。
…ワールド作者、さらさ蓮華(@SbFDnGRErBJe0Qa)氏によると、今後アップデートもするかも?
という事なので、VRChatのお気に入りワールドに追加して定期的にチェックしに行くといいかもしれません。
THE TOKYO SKYTREE
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/Snapshot_724-1024x576.jpg)
高所恐怖症の人は足がすくんじゃうかも。
『THE TOKYO SKYTREE』は東京スカイツリーからの景色を疑似的に鑑賞できるワールドです。
目の前いっぱいに広がるパノラマ景色!
…ゆえに足場も柵も無いので、1歩踏み外すと地上まで真っ逆さまに落ちていきます。
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/skytree2-1.gif)
普段スカイツリーを見上げることがあっても、等身大のスカイツリーを目前としながら落ちていく体験はVRだけでしか出来ません。
そう考えるとちょっと貴重な体験だったり?
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/Snapshot_723-1024x576.jpg)
高いところ平気な方はぜひ上空634mからのスカイダイビングを楽しんでみて下さい。
FUNWARI LAUNDRY
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/03/Snapshot_527-1024x576.jpg)
てれかす(@funwarikansou)さん制作、雨の中のコインランドリー。
ノスタルジックな雰囲気に酔えるイカしたワールドです。
とにかく1つ1つのアイテムのリアルな作りがすごい。没入感の高さはピカイチなワールドです。
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/03/Snapshot_526-1024x576.jpg)
外の景色も退廃的で中二心がくすぐられます。
深夜の誰もいないコインランドリーって何かミステリアスなことが起きそうだ。
Jast B Club
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/03/Snapshot_531-1024x576.jpg)
海外で話題(?)のおしゃれなホテルワールド。
どうやらハッテン場的な使い方を想定して作られた作りになっていて、ちょっとえっちな出会いの場になっているのだとか…。
ワールド自体に特別センシティブなものがあるわけではないのですが、AIの受付嬢がいたり、個室部屋に鍵がかけられるのはもちろん、呼び出しのインターホンがついていたり、写真を撮って部屋の前のモニターに映し出し『お相手募集中』みたいなメッセージも表示することが出来ます。
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/03/Snapshot_534-1024x576.jpg)
用途はともかく、普通に凝ったギミックで構成されているワールドで、しかもQuest対応なのだからビックリ。
ワールド作りの参考にもなりそうな場所です。
えっ!いやいや!ホントにワールド作りの参考に来ただけなんだからね…ッ!
やましいことなんてないですよ!
OtamaTone VR
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hamuheriさん(@hamuheri1)が制作した、明和電機の『オタマトーン』が演奏できるワールドです。
こちらのワールドはなんと明和電機公認のワールドなんだとか。
![](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2021/04/otamato-n-1.gif)
ちょっと腑抜けた音色が魅力のオタマトーン。
右手でオタマトーンを持って、コントローラーのトリガーを引きながら左手をスライドさせると演奏が出来ます。
ワールドにはオタマトーンが仕込まれたアバターのペデスタルもあるので、このワールドで演奏を練習したら、他のワールドに遊びに行ってストリートライブをするのも良いかもしれませんね。
投稿者プロフィール
![みつあみ やぎこ](https://vr-lifemagazine.com/wp-content/uploads/2020/01/1205-e1577809567598-150x150.jpg)