
今年も『VR流行語大賞』を開催します!
1年で話題になったワードやトピックを#VR流行語大賞2025 のハッシュタグをつけてX(Twitter)にどしどし投稿してください!
2025年もあっという間。一年という時間がもうそろそろ経過しようとしています。
今年も色々とありましたね、このバーチャル世界は。
VRChat 公式の動きが変わったり、ビジネスの動きがこれまでと違って本格的になってきたり、VRChatなどソーシャルVRが「もの珍しい場所」から「自分も知ってるあの○○さんが遊んでいるような場所」にイメージが変わりつつあったりとか。
でも、どんな出来事があったかなんて興味を持って拾う内容が人それぞれ違います。「これは当然有名でしょ」と自分が思うことでも他の人は知らない。そんなこともあるかもしれません。
そこで!「流行語大賞」という形をとって、読者のみなさんからの声をもとに色んな界隈で印象に残った出来事をざっくりとまとめてみようかなと思います!
ぜひ今年1年で話題になったワードやトピックを#VR流行語大賞2025 のハッシュタグをつけてX(Twitter)に投稿してください!

応募いただいたワードの中から表記ゆれ、実質的な内容の被りなどの点を考慮して編集部で選定します。
ランキング上位のワードはバーチャルライフマガジンで記事として取り上げるとともに、1位~3位に選ばれた言葉はVR書道家のすいほーさんがバーチャル空間内で書道パフォーマンスを行います!
皆さんの今年1年の振り返りを #VR流行語大賞2025 でシェアしてください。
どんなワードがランクインするのか楽しみですね!
今回のモデル
今回の『VR流行語大賞2025』のサムネイルを飾っていただいたのは、VR音楽デュオ『AMOKA』のあいぽさん!

今年は『AMOKA』にとっても『Sanrio Virtula Festival』を始めとして、様々な舞台でパフォーマンスを展開する活躍の一年でした。
その中でも『大阪・関西万博』の『バーチャル万博』への出演が特に印象に残っています。公式キャラクターである『ミャクミャク』を中心に置いてその両サイドでライブパフォーマンスを行ったことは、VRChat発のシンガーとしても、VTuberとしても他に類を見ない実績だったのではないでしょうか。
また、直近の話では『AMOKA』の楽曲『不完全存在』がカラオケDAMで配信決定となったこともかなり大きなインパクトのある出来事でした。『VketReal』などのオフ会をきっかけに、カラオケで歌えるようになるのは、ファンにとってすごく嬉しいことですよね……!
今回はご縁ありまして、あいぽさんに流行語大賞の募集を呼びかけていただいております。
今回あいぽさんが描いた「自分にとっての一語」は『脈々』!

『バーチャル万博』での快挙を示すとともに、これまで積み上げて来たVR音楽シーンの数々、盛り上げて来た様々なユーザーの取り組みが繋がって今があるという想いを込めて描いていただきました。
お着物紹介

今回の『VR流行語大賞2025』撮影にあたって、あいぽさんが着ていたお着物は
『EXTENSION CLOTHING』さんの『天華 – Furisode TENKA -』です!
見る角度を変えた際に縫い込まれた糸が煌めくなど、着物としての高い質感を求めた本作。
あいぽさんはそれを、ご自身のパーソナルカラーに含まれている紫色に改変して着用しておりました。紫はサイバー感のある色としても扱われがちですが、着物となるとその色は一転して高貴なニュアンスを含んだものとなります。
この日の彼女は活発に活動するバーチャルのアーティストであると同時に、日本の伝統でもある「書に残す」行為を重んじることも両立したかのような出で立ちでした。
今年はみなさんにとってどんな年でしたか?ぜひ教えてください!
ハッシュタグは#VR流行語大賞2025 です!
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投稿者プロフィール

- 広報部隊長(元二代目編集長)
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楽しいこと、誰かが頑張ってる姿を見ることが大好きなVRライターです!
ぼく自身もVRChat上でいろんな活動してます!
バーチャルの楽しいことをたくさん知ってもらえるようがんばります!



































【応募条件】
・「あなたが思う今年VR界隈で流行った語」であること
・投稿期限までの投稿である事
・1人何ワードでもOKです (ただし同一アカウントによる複数の同一ワード投稿は1カウントとさせていただきます)
・ハッシュタグ一つにつき、1ワードの投稿
【応募方法】
・X(Twitter)にてハッシュタグ #VR流行語大賞2025 を応募する用語を用いたツイートに付けて投稿
【応募期間】
2025年12月25日(木)23ː59まで