株式会社Gugenka(代表取締役CEO 三上昌史)は、スマートフォンなどでデジタルフィギュアを楽しむことができるHoloModelsのMRに対応したαバージョンの一般リリースを2月16日(木)より開始しました。
※αバージョンとは開発初期段階における試作版のことです。
対応デバイスはMeta Quest 2とMeta Quest Proで、これまでスマートフォンでは画面越しで鑑賞していたデジタルフィギュアをMR技術により視界そのものに現れるような体験ができるようになりました。
将来的な正規リリース版ではスマートフォン同様にデジタルコンテンツマーケットのXMarketのUアカウントと連携し、これまでに購入したフィギュアを表示できるようになります。
※その際はαバージョンの配信、利用が停止されます。
最新情報は公式Twitterからお知らせいたします。( https://twitter.com/holomodels )
『HoloModels MR αVersion』アプリ情報
【ダウンロードサイト】
https://www.oculus.com/experiences/quest/5799259553490215/
※ダウンロードするにはMetaアカウントが必要となります。
【対応機種】
・Meta Quest 2
・Meta Quest Pro
※Meta Quest Proは背景がフルカラー対応
【操作方法】
≪Bボタン≫フィギュアの切替え
≪トリガー≫ コントローラーを地面に向けながらトリガーを引くことで設置場所を変更
≪スティック≫スティックを傾けるとフィギュアが左右に回転
【閲覧可能フィギュア】
ミクランドやコラボ商品などに登場した計10種類の初音ミクをMRでご覧いただけます。
α版 には追視機能がついており、どの角度から見ても常に初音ミクと目が合うドキドキ感も体験する事ができます。
『初音ミク』とは(https://piapro.net)
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」です。大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなりました。「キャラクター」としても注目を集め、今ではバーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっています。
※「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「MEIKO」「KAITO」もクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が展開するバーチャル・シンガーです。
デジタルフィギュア「HoloModels」とは
メタバース時代に向けたスマートフォンなどに対応した3DCGデジタルフィギュアです。購入した商品はこれから登場するスマートグラスなど様々なデバイスに対応することを見据えた所有価値の高いサービスです。
2017年からサービスをスタートし、100タイトル以上がラインナップされ、キャラクター同士を組み合わせて、コレクションを楽しむことができます。
等身大にしたり、好きなポーズにしたり。デジタルならではの機能も充実!スマホひとつで持ち運びができるから、ご自宅で作成したポーズをお出かけ先で表示して、好きなキャラクターとお出かけできます。
HoloModelsがある暮らしをぜひお楽しみください。
公式サイト▶︎https://xr-marketplace.com/holomodels
イメージPV▶︎https://www.youtube.com/watch?v=6IApU2wbTiA
▼HoloModelsアプリのダウンロードはこちら▼
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.Gugenka.Holomodels
iOS :https://apps.apple.com/jp/app/holomodels/id155565093
Gugenkaとは
Gugenkaはマルチメタバースのハブとなるコンテンツを制作するXRクリエイティブスタジオです。
デジタルプロダクトを購入できる「XMarket」では日本アニメ公式のデジタルフィギュア「HoloModels」や、VRChatなど様々なメタバースで使用できる「MakeAvatar」の衣装などを購入できます。また、GugenkaはVRChatの公式な法人契約窓口を行っています。
【公式ページ】https://gugenka.jp/
【お問い合わせ先】https://gugenka.jp/contact(受付時間:平日9:00〜18:00)
引用元:PR TIMES