【イベントレポート】世界観に肩まで浸かろう!「魔法学院カフェ-Astromensia-」に参加してきました!

どうも!ファンタジーと聞くとFFが一番最初に出てくる男、ニードです。
本日はファンタジー系RPキャストイベント「魔法学院カフェ-Astromensia-」の取材へ行ってきました!

某魔法学院映画の影響を強く受けているイベントなので、好きな人はどっぷりはまりそうなイベントでしたね。
それでは早速レポートいってみましょう!!

◆イベント概要

画像

「魔法学院カフェ-Astromensia-」は、参加者が魔法学院の生徒という設定で、
学院の同級生や先生と交流していくファンタジー喫茶です。
生徒だけでなく、同室にいる教師も接客してくれます。

  • 参加方法

リクエストインバイト方式
公式Twitterからインスタンスオーナーへ事前にフレンド申請をしておきましょう。

  • 接客形式

キャストは非指名型。入室時にランダムで対面。

  • ワールド

「魔法学院併設のカフェ」という設定のワールドです。
図書館のように本に囲まれており、落ち着いた空気感を楽しめます。

  • 特記事項

イベント中はテーブル移動・他卓への合流が自由です。

◆接客編

今回ニードを接客してくださったのは、3年生のテオさん。
クラゲっぽい使い魔を従えてる美人お姉さまでした。

テオ

私はテオ。今日はよろしくねっ

ニード

美人のお姉さまやん。ニードお姉さま大好き♡

そろそろニードの読者陣に女性の好みがバレそう

ニード

ファンタジー系RPのイベントだよね?
この世界について教えてもらってもいい?

テオ

いいわよ、こっちに来ていただける?

ニード

なるほど!こういう風に世界観を説明するパネルがあるのね!

テオ

そうね。学年や所属寮、部活の情報も確認できるわ。

ニード

こういうの、すっごいありがたいわぁ

世界観がしっかりしてるイベントほど参加者側も世界観を意識するので、
こういう設定がイベント中に見れるのは助かる。

ニード

ん?気になる説明文が…

ニード

キャストに学年設定があるみたいだけど、学年が違うと何か変わるの?

テオ

学年はロールプレイレベルを指してるわ。

テオ

1年生が、世界観設定を気にしなくてもいいくらいカジュアルな接客ね。

テオ

逆に3年生はしっかりと設定に沿った接客をするわ。
世界観に浸りたいなら3年生と話すと楽しいかもね。

学年が上がるほど沢山の授業を受けているので、
世界観への理解が高くRPのレベルが上がるという解釈。

ニード

このイベントって指名できないよね?
キャストのロールプレイが自分とかみ合わなかった場合ってどうするの?

テオ

指名はできないけど、席移動や卓の合流は自由なの。
気になる生徒がいるならそこへ混ざることもできるわ。

ニード

はぁ~なるほどねぇ~

ボケる暇がないくらい練り上げられたシステムだった。

取材中も1年生の子が遊びに来たりしてました。
テオ

部屋の中に占いやボードゲームも置いてあるの。
生徒と一緒に遊ぶこともできるわ。

ニード

ほぉ!ずっと話すのが苦手って人でもゲームがあれば楽しめるわけね!
ユーザーケアがすごい・・・

テオ

試しに占いやってみる?

ニード

ええんか!!お願いしまーす!!

部屋の中にタロット占いのスペースがあり、教師が占ってくれる
教師

それではニードさん、このカードを引いてください。

ニード

ほい(スッ

教師

ほぉう!これはこれは・・・

ニード

ど、どういう結果なんや・・・

教師

ニードさんは近いうちに・・・

あ、集合写真の時間ですね。
なんか大変なことが起こります!

ニード

大事なところはしょるんかーい!!!

なんか大変なことが起こるらしい・・・

◆まとめ

というわけで、「魔法学院カフェ-Astromensia-」体験レポートでした!
某魔法学院の映画っぽい雰囲気を、VRChatの接客イベントに上手に落とし込んでましたね。
席移動自由・ゲームも遊べるのはなかなか見かけないです。

気になる方は公式Twitterをフォローの上、是非ご参加くださいませ。
ではでは!!