ご覧いただきありがとうございます。
この記事は、筆者が勢いだけで書いた「ポテチ食った」記事です。温かい目で見て頂ければ幸いです。
湖池屋とは？
湖池屋は「ドンタコスったらドンタコス」「スコーンスコーン湖池屋スコーン」などのユニークでキャッチーなCMと他社とは画一的な変わり種スナック菓子を発売するお菓子の会社。
湖池屋のポテトチップスが発売されて今年で60周年だそう。
筆者は、物心の付いたころから某C社の「堅いやつ」を好んで食べ、気にせずにポテチを買い過ごしていた人生、転換期が訪れました。
夏に開催されたVket2023Summerの「パラリアルラスベガス」に出展されていたブースです。
その企業こそ湖池屋だったのです。そこから私は、湖池屋のファンとなりました。
工場直送ポテトチップス
「工場直送ポテトチップス」を知ったのもVketがきっかけ。
「そのまま家に届くなんて、なんてすばらしいポテトチップスなんだ…」
だけれど、期間限定の注文で中々タイミングが合わなかったりで、夏は見送りせざるを得ませんでした。
10月も半ばを過ぎ夏日が続いていた、ある日届いたメール。
中々買うタイミングがなく、逃してしまっていた「工場直送ポテトチップス」が予約を開始したという案内。
迷うことなく即座に注文。送料なんて気にせず1箱をカートに入れました。
そして11月上旬
ちょうど存在を忘れかけていた時、届きました。
段ボールを開けると、銀色に包まれた高級感あふれる袋が詰め込まれていました。
まさに夢の箱。
ソレは、今まで見てきたポテチと一線を画す雰囲気を醸し出しており、箱を開ける間もなく、開封し袋の中にある空気を深く息を吸い込む。
「絶対良いやつだ！！！」
ひとまず落ち着いて食べると
「油の感じがいつもと違う…！これが新鮮ということか…？」
(良さが伝わっているかは、怪しいですが)
同梱されている鰹節を振りかけてみると、ポテトチップスにふんわりとした食感と鰹節の優しい香りが追加され、新たな一面も体験できます。
ぜひタイミングが合う方がいましたら、ご購入ください。そして、深呼吸してください。
飛ぶぞ。
商品ページはこちら
超ド級ポテトチップス
という感じの工場直送ポテトチップスでしたが、工場直送が届く数日前、驚安の殿堂 ドン・キホーテに買い物に来た筆者は、お菓子売り場で驚くべきある商品を見つけました。
「湖池屋 超ド級 ポテトチップス」
「でっかいポテチだ！！」となんとなく湖池屋のホームページを見てみると…
ホームページのどこにも記載がない…なんだこの謎のポテチは…
普段から購入するサイズより大きいものが存在していたなんて…！
個人ブログを除いて、ネット上にも情報はほとんどない商品でした。
「超ド級サイズ」は、通常のおよそ3倍が入って238円(税抜・購入店舗価格)
Lサイズポテチでさえ凌駕する170gの大容量。コスパは抜群です。
満足をはるかに超える夢の袋。食べてしまっていいのか…？
これのおかげで、ビールも進みます。流石に1度では食べきれませんが…
ラインナップは、じゃがいもと塩味・のり塩味・金のコンソメ味が販売されています。
この超ド級 ポテトチップスは、ドン・キホーテやアピタなどユニー系列※のスーパーで販売中。
今金男しゃくポテトチップス
実は3つ目も…あります。
北海道・道南エリアにある今金町、そこでつくられる男爵いもは「今金男しゃく」としてブランド化されています。
全国のじゃがいもの内、およそ0.3％という生産量の少なさから「幻のじゃがいも」と言われることも。
そんなじゃがいもを使用したポテトチップスも製造しているのが湖池屋です。
案の定ポチり、家に届くとすぐに開封。深呼吸をします。
食べてみると「ホクホク感っぽいのがかなりあるぞ…？」
相変わらず微妙な食に対するコメントですが、工場直送とも通常のモノとも違う優しさを感じるポテトチップスでした。
写真…？心の赴くまま食べてたら撮るの忘れました…
「今金男しゃく」のこだわりというのがすごいみたいなので、ぜひ下のリンクからご覧ください。
…と「塩味」のポテトチップス3種類を勝手に買って食って飛んだ私的な記事でした。
兎にも角にもポテトチップスとビールの相性って、最高ですね…！
(実は、クラフトビールと共に販売していた限定ポテトチップスもあるようなのです…)
なお、当記事は全て個人が勝手にやっているものです。
実在の企業・自治体とは一切関係ありません。
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投稿者プロフィール
※：東海地方を中心に出店しているスーパーマーケット。
2019年にドン・キホーテ傘下へ。ドンキ流のスーパーマーケットという斬新さの「ドン・キホーテUNY」というユニークな店舗が誕生・拡大中。