目指せ3000キロカロリー!?満足の一杯をつくるキッチンゲーム「げむじゃむらーめん」レビュー

いよいよ冬が近づいて、寒くなってきましたね！こんな寒い冬には暖かい料理でほかほかになりましょう！お鍋なんかもいいですが、ここはラーメンを食べたいところです！

おや？？深夜に開いているラーメン屋さんがありますね……気になるので入ってみましょう。
ここは何でしょうか？妖精さんがやっているラーメン屋さんなんですか……これは珍しいですね。
おなかもすいてきたことだし、とりあえず入ってみましょう……！　

1 深夜にひっそり営業する不思議なラーメン屋さん
2 具材を投げ入れてラーメンを完成させよう
3 摂取カロリーを目標まで……近づけるのは大変です
4 関連

深夜にひっそり営業する不思議なラーメン屋さん

店内に入ってみると、何だか視点が随分高いです。
あたりを見回してみると、どうやら身体が小さくなっているようです。
店内の席には男性のお客さまが待機しています。ということは……？
妖精さんになったのはもしかして？？

と、いう訳で今回は飯テロなゲームワールド「げむじゃむらーめん」にきてみました。
このゲーム、実は10月28日～30日までClusterで行われていた、「Cluster GameJam 2022 Autumn」というコンテストの応募作として製作されたワールドということで、最近VRChatにもやってきたみたいですよ。

今回も一人では寂しいのでフレンドさんたちと一緒にきていただきました。ありがとうございます！！
さてさて、このゲーム、一体どんなルールなのでしょうか？さっそく確認してみましょう。

具材を投げ入れてラーメンを完成させよう

写真にあるように、ゲームのルール自体はシンプルで簡単ですね！
どうやらラーメンに色々具材をいれて目標カロリーを目指す、というものみたいです。
気になる参加方法ですが。まずタイムレコーダーに打刻するとゲームに参加でき、プレイ人数は1～4人が推奨となっています。プレイ人数によって目標カロリーが変化するシステムです。
プレイ人数が決まったら開始ボタンを押して開始です。
食料庫への入口をくぐると、ゲームのプレイエリアに行くことができます。

煮玉子にコーンになると、メンマやチャーシューとラーメンならではな具材の他にも、
絶対入っちゃいけないだろ、とツッコミしたくなるようなものまで並んでいます。これほんとに入れていいの！？

お客さまの反対側からベルトコンベアに乗ったラーメンがゆっくりと流れてきました。とってもおいしそうですね。
このラーメンがお客さまのところに届くまでに具材を入れていく、というわけです。
とりあえず最初だしとにかくポンポン投げ入れてみましょう。

果たしてこんな状況でお客さまは生きて帰れるんでしょうか。あのー胃薬持ってますか？
そうしてお客さまの反応とともに結果がわかるわけですね。
何回か遊んだ結果、色々カオスなことになって筆者たちは大爆笑。
なるほど、こうやって楽しむわけですね。

さあ、結果はいかに！

摂取カロリーを目標まで……近づけるのは大変です

さて、お客様に完成したラーメンを食べていただいたようです。
カロリー過多にならないように、筆者たちが気をつけていかねばならないのですが……

どーん。
ラーメンのなかにピザが4枚。ハンバーガーも２こ。お客さま大丈夫ですか？生きてます？

適当にぽんぽん入れると、カロリーがとんでもないことになりますね。これは考えていれていかないとカロリー過多になる、というわけですか。お客さまが病院送りにならないようにがんばらないといけませんね。

なかなか目標カロリーに近づけるのは大変なのですが、とても楽しかったです。
話に聞いたところによると、なんでもお店に悪魔がでてきたりもするらしいです。どうやらまだ色々ギミックがあるようですね。俄然気になってきました。

3000キロカロリーを目指して、みなさんもお友達と楽しくわちゃわちゃ飯テロゲーム、してみてはいかがでしょうか。おすすめです！

げむじゃむらーめん　――Cluster

げむじゃむらーめん　――VRChat