ジャズやDJの生演奏が楽しめる。Oculus Questで行けるVR Bar『NadePlus+』

仕事帰りにBarに寄って、お洒落な生演奏を聴きながらお酒を飲む…。

そんな大人になりたい!と思いつつ、なんだかんだで自宅で引きこもってばかりな日常を過ごしている筆者ですが、先日VRChatで遊びに行けるお洒落なBarを見つけました。

なんでもPCVRだけでなくOculus Questでも遊びに行けるという本格VR Barのようです。

ちょっと背伸びした気分に?本格Bar『NadePlus+』

左が店長の撫子さん

生演奏聞きながら交流を楽しめるVR Bar『NadePlus+』
こちらのBarは不定期でVRChat内にオープンする店舗型イベントです。

店内中央に構えるBarカウンターにはお酒とグラスがズラリと並んでいて、本格的なBarの雰囲気を再現しています。
薄暗くてムーディーな店内に光るネオンの看板。
ワールドにいるだけでなんだかちょっとオトナになったような気分になります。

店長の撫子-nadesiko-Jpさんは実際にバーテンダーとして働いていた経験があるのだとか。
なるほど。これほどリアルな作りを再現できているのは撫子さんの実経験があっての物なのですね。

お店に入ると店員さんたちが『何か飲みますか?』とメニュー表を出してくれます。
ホワイトレディにバラライカ、カルーアミルクなどなど。
メニューには現実にも存在するカクテルがたくさん。注文するとシェイカーを使ってカクテルを作るパフォーマンスをしてくれます。

こちらのBarで使われてるカクテルメーカーはこあられのアトリエさんから配布されているVRC UDON用 CocktailSystemというギミックなのだそう。

VRC上で実際にお酒をシェイカーに測り入れ、カシャカシャとシェイクすることでカクテルが作れます。

バーチャルとはいえ、自分の頼んだ注文に対してバーテンダーさんが目の前でシェイカーを振ってくれるというのは特別感があってドキドキしてしまいます。

カクテルも良いですがメロンソーダも可愛くておススメです。

生演奏を聴けるリッチな空間

さらに注目なのはこちらのBar、カクテルを楽しみながら奏者の生演奏が聴くことが出来るのです。

今回筆者が遊びに行った時にはサックス演奏者の初吹音さき(@sobunesaki)さん、ジャズギター演奏者のアムニェカ(@emnyeca)さんが生演奏を披露していました。

生演奏の音はTopazChatという、音声や映像を1秒程度の低遅延でVRChatワールド内に流すシステムを使って配信しています。

『NadePlus+』では奏者を募集していて、飛び入りでの参加もOKなのだとか。

クラシックやジャズだけでなくDJも突発ライブもあるらしく、その日によって音楽のテイストは違うみたいです。

バーテンダーさんや他のお客さんとの交流も楽しいですが、静かに音楽を聴きに来るだけでも素敵な時間を過ごせそうです。

普段遊びに行けないお店もVRなら気軽に楽しめる

バーテンダーのスタッフさんも気さくで個性豊かな人ばかり。

スタッフの1人、ぬいぬい(@nuinui01418)さんは16歳の現役高校生!
ドワンゴ学園でVR授業を受けながらRec RoomやVRChatの場を活用し、VRアートを学んでいるのだとか。

『今使っているOculus Quest2も学校から配布された物なんですよ~』とお話ししてくれたぬいぬいさん。学校でVRを学ぶとは、すごい時代になったものだ…。

VR上で飲食店やBarを模したイベントを開くのは今やVR SNSのメジャーな遊び方の1つとなっています。今回ご紹介した『NadePlus+』も然り、普段リアルでは足を運ぶ機会のないお店でもVRならふらっと立ち寄れるのが良いところですよね。

『NadePlus+』 は不定開催ですが、だいたい週に1~2回、月に4回ほど開催しているそうなので、VRChatを始めたばかりの人や、新しい交流を求めている人、音楽を楽しみたい人は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

コンセプトはBarですが、未成年の方でも来店できますよ!

◇VRCBar NadePlus+◇
公式Twitterːhttps://twitter.com/bar_nade
参加方法ːオーナー 撫子-nadesiko-Jpにフレンド申請をして、イベント開催日にJOIN